キュゥべえ『きゅっぷい』

ゴーカイとゴセイの映画見ました。
ネタバレになるのであまり多くは語れませんがただ一番印象に残ったのは殿下のこの一言。
「地球はお前などの好きにはさせん!」
いやそれ正義側の発言!
あとアリカの中の人、菊池美香が出てました。
なんか可愛さ薄れたな~。
以下SS。
衝撃のラストです。

この物語には、ネタが結構使われています。
まどか☆マギカの雰囲気が壊れています。
オリジナル設定も結構あります。
そう言うのが嫌だという人は見ないがいいんじゃない方がいいコンよ。
………放置コンか!?

魔法少女まどか☆マギカライト
第十二話 行き当たりばったりな最終決戦 中篇

ユウの前に姿を現したズライカだったが、ユウの誰?発言が相当効いたのかピクリともしない。
「………?」
そんな彼女ズライカの様子を不審に思いながらもユウは彼女(顔が見えないためそう思えないが)の横をこっそりと通り過ぎようとする。
『………前に会った事あるだろうが!!』
「げふう!!?」
怒りの声をあげてズライカはユウをぶん殴ったのだった。
殴られたユウはズライカの使い魔ウラを数体ぶつかった衝撃で消滅させながら壁に激突した。
不幸なのは忘れられていたズライカか、それとも殴られたユウか、そのとばっちりを受けたウラ達か、悩む所か。
「悩むなよ!」

「さて、なんか見覚えのある使い魔に囲まれたてしまった」
「冷静ですね」
腕を組んで仁王立ちで語るリョウに呟く仁美。
「まあ、たかが使い魔如きに遅れを取る俺達ではないからな!つーか俺いらなくね?」
目の前で次々とさやかと杏子にやられてゆく使い魔ダニエルとジェニファーを見ながら呟くリョウ。
「それにしても本当にどこかで見た事ある使い魔だな」
そういいながら、リョウは人が入れるほど大きなダンボール箱に座る。
「よっこいしょ。………………………気のせいか、前にもこんなダンボール見た気が…」
気になったリョウはダンボールの中を覗いてみる。
エリーと目が合った。
「…………この事態どうしたらいいんだ?と呟くしかないじゃないか!!」
『呟いてないコン。叫んでるコン』
互いに見詰め合う事しばし。
「『…………』」
「…………」
「『…………』」
「…………」
「『…………』」
「…………ポッ」
「『赤くなった!?』」
エリーは頬を赤くして目線を逸らした。

十話組み対十話魔女の戦いは十話組みが押されていた。
ただの一般人である暁美ほむらと、本来の力が使えないエイミーの二人が原因だった。
なお、キウイは突然現れたウールマンの攻撃で十話組から離されていた。
「く!」
「きゃあ!」
イザベルの攻撃で吹き飛ばされて倒れるエイミー。
「ほ、エイミーさん!?」
「エイミーさん!?」
倒れたエイミーに駆け寄るほむら。
「鹿目さん。あなた今言い間違えかけましたね」
「いや、どうでもいいだろ。そんな事」
言い間違えかけたまどかにツッコミを入れるマミにロベルタがツッコム。
「どうしたら…どうしたら…」
実質三対二の状況に焦るほむらはエイミーの盾から何か武器を探るほむら。
「あ、ちょっとオチ見えた」
ロベルタがそう言うと、ほむらはどでかい爆弾引き当てた。
「え?」
「はい?」
「ん?」
「おや?」
「やっぱり…」
「あれ?」
最後にほむらが首を傾げて、爆弾は爆発した。

ユウはズライカの部屋の中を逃げ回っていた。
『『『シャアアアア!!』』』
「うわ!」
ウラの攻撃から逃げ回るユウ。
『貴様は他の魔法少女と融合する事で凄まじい力が使えるが、単体ではたいした力がない』
「ひえ~!」
そんな彼を見ながらそう言うズライカ。
『『『キシャア!』』』
「ひえ~!」
『聞けよ』
逃げ惑うユウに向かってそう言うズライカ。
「えい!こうなったら!!」
何とかズライカに向かって魔力弾を放つがあっさり握りつぶされる。
『ふん。所詮この程度か』
(不味い不味い不味い!このままじゃやられる!!)
そう思ったユウはどうしようか悩んでいた。
が、いい考えが浮かばずどうするかと思った瞬間、一匹のウラの体当たりを喰らってしまう。
「へぶし!」
『む!?』
そのままズライカに激突する。
「いてててて」
『……………!!』
「ん?」
倒れているはずなのに何故か床が軟らかい。
「……………このパターンって」
ユウの予想通り、今の彼の状態はズライカを押し倒した状態となっていた。
しかも右手がしっかりズライカの胸を掴んでいる。
『ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!』
どかああああああああああああああああああああああああああん。
ズライカに殴り飛ばされながらユウはなんか自分これんなのばっかな気がすると考えていた。
『はー、はー、はー』
胸を押さえながらという妙にオトメチックなポーズを取ってら倒れているユウの方を睨む(顔が隠れているので不明だが)ズライカ。
普段の彼女からは想像も出来ないが、一応彼女も花も恥らう乙女である。
『ゆるさん!』
幸か不幸かわからないユウであった。

「………う…」
マミは起き上がる。
爆発の影響で意識を失っていたらしい。
むしろ何故生きてる。
「主人公補正ってやつかしら」
アンタ主人公違う。
「ガーン」
「う…」
「あ、鹿目さん。無事だった?」
「はい…エイミーちゃんとほむらちゃんは?」
「え~と…あ。いた…あれ?」
頭を摩りながら起き上がる姿を見て首を傾げるまどか。
一見するとエイミーだが、三つ編みだし眼鏡掛けているしで、まるでほむらがエイミーの格好をしたようである。
「ほむらちゃん…だよね?」
「え?…なにこれ?」
自分の姿に驚くほむら。
『なにこれ?』
と、ほむらの頭の中でエイミーの声が響く。
「え?」
その事に驚くほむら。
しばらく彼女は無言でいると、
「爆発の影響で、エイミーと合体しちゃった?」
と、呟いた。
『みたいね』
頭の中でエイミーが肯定した。
『しかも、わたしの能力がフルに使えるみたいね』
「………すいません。なんか、わたしエイミーと合体して魔法少女になったみたいです。さっきの爆発で」
「「「「そんな馬鹿な!!?」」」」
一体何度目と思うまさかの展開に叫ぶまどかとマミと、爆発から復活したイザベルとロベルタが叫んだ。
「ふっ!」
パトリシアは構わずマシューを飛ばす。
「『させない!』」
二人がそう思った時盾に仕込まれた時計のギミックが作動し、
ーーカチ。
時間が止まる。
「やあ!」
盾の中から拳銃を取り出したほむらはマシューに撃った。
そして時は動き出し、マシューは砕ける。
「これなら…いけます!」
ほむらの言葉に呆然としていたまどかとマミもうなずくと魔女三人に向かって攻撃を放つ。
「げふ!」
「ぐあ!」
華麗に避けるパトリシアとまともに受けるイザベルとロベルタ。
着地したパトリシアは更に二組の腕を出現させる。
ここでさやかかリョウがいたら四妖拳!と叫んでいた事であろう。
四本の腕の指一本一本から糸が伸び、使い魔マシューに繋がっている。
「いけえ!神に選ばれしわたしの作品達!!」
「やれえ!鳥ども!!」
イザベルとロベルタも使い魔を呼び出す。
『『『キシャアアアア!!』』』
「鹿目さん!今は超展開に呆れている場合じゃないわ!!」
「そ、そうですね」
まどかは答えると弓を天に向けて構える。
「やあ!」
放たれた矢は空中で分裂して魔女と使い魔に降り注いだ。
『『『ぎゃああああああああ!!』』』
「ぐあああああ!」
「くっ!」
「どわああああ!!」
「あの、鹿目さん…」
「はい?」
「少しは手加減しないと、暁美さんの出番がなくなるわよ」
「あ」
ぶっちゃけ本当に苦戦していたのか?と言いたくなるほど圧倒的なまどか。
「おのれ!」
イザベルは怒りの声をあげると、パトリシアとロベルタに向かって、
「イザベル!ロベルタ!アレをやるわよ!!」
と言った。
「了解」
「しかたない」
パトリシアとロベルタは答えると右からイザベル、パトリシア、ロベルタの順に並び、パトリシアは左右にいる二人の魔女の胸に糸を突き刺す。
「ぐっ!」
「がっ!」
「え?」
いきなりの同士討ちにまどか達は驚いて動きを止める。
その隙にパトリシアは二人の胸からグリーフシードを抜き出してそれを口に運び、
ごっくん。
「え?」
「うそ!?」
『な!』
「げ!」
食べてしまう。
「よく二つも飲み込んで喉の詰まらせなかったね…」
『「「ツッコムところが違う!!」」』
ずれたまどかのツッコミにツッコムほむら達。
そんなまどか達を他所にイザベルとロベルタの身体は黒い霧状に変化してパトリシアを包み込む。
黒い霧が消えると凱旋門のデザインの鳥かごの中に公式の魔女版のパトリシアが入った姿に変化した三人が出現する。
『『『ぐおおおおおおおおおお!!』』』
合体魔女は格子の隙間から出した三対の腕を使ってまどか達に向かって移動する。
「また合体吸収!?」
以前見た銀影の魔女を思い出しながら叫ぶまどか。
「大丈夫。デジクロスほどの力はないわ」
「「なんの話ですか!?」」
『『『ぐおおおおおおおおおお!!』』』
合体魔女は咆えると翼を生やして飛び上がる。
「「「飛んだ!?」」」
驚くまどか達に鳥かごから飛び降りてきた無数の使い魔が襲い掛かる。
「マミさん!!」
その使い魔達がマミに着地地点に近い位置にいたマミに襲い掛かったので、まどかは慌てて矢を放つ。
ドス。
矢は狙い済ました様にマミのどたまに命中した。
痛いくらいの沈黙が場を支配した。
合体魔女でさえ黙っている。
「鹿目さん…」
『やってしまったわね…』
「よ…」
『『『よ?』』』
まどかの呟きに聞き返す合体魔女。
どうやら合体してもそれぞれの意思は独立しているらしい。
「よくもマミさんを!!」
責任転換というよりは現実逃避が正しいまどかの発言にやってないやってないと手(羽)を振るミヒャエルとガッツ。
「くっ…鹿目さん…今のは痛かったわ…。魔法少女でなければ即死だったわね…」
「マミさん!」
どっこい生きていたマミに喜ぶまどかだが、
「って、マミさああああああああああああああああああああああん!!!!!」
マミが再び使い魔にフルボコにされたので、悲鳴をあげる。
「巴さん!」
ほむらは慌てて盾から爆弾を取り出し、
『って、ちょっとま』
エイミーの制止も聞かず、使い魔達に向かってそれを投げた。
ちゅどーーーーーーーーーーーーん。
「あ」
木の葉の様に宙を舞う哀れなマミさんの姿にほむらは目を点にする。
『なんで爆弾を投げるのあなたは!?』
「……………………………………………てへ☆」
『舌出して誤魔化せる状況じゃないでしょうが!!』
散々なマミだった。
『『『ぐおおおおおおおおおおおお!!』』』
使い魔をばら撒きながら合体魔女。
「うわ!攻撃を再開した!!」
慌てて使い魔を撃墜するまどかだが如何せん数が多い。
これを世間では多勢に無勢と言う。
少し違うか。
「どうでもいいよ!本当に!!」
と、そこにキウイの声が響くと、
「あらららうげるええええええええええええええええ!!」
『『『!?』』』
訳のわからん悲鳴とともにウールマンが合体魔女に激突した。
「な…なんか扱いが酷いのら…」
すまん。だってもう一々全員にスッポトあてるの面倒だし。
クライマックス目前だし。
「マジで意味不明なのら!キュゥべえ風に言うなら訳がわからないのら!!」
『いいからとっととどきなさい!この駄犬!!』
『ちょっ、イザベルそれ言いすぎ…』
『ですがウールマンの重量のせいでバランスが…』
「意外と軟弱なのら」
ウールマンがそう言った時、マミのリボンが合体魔女を縛った。
「暁美さん!」
「はい!」
時間を止めて縛るリボンの道を走るほむら。
「やあ!」
機関銃を合体魔女に向かって撃ちまくると、続いて爆弾を投げてリボンの道から跳び降りるほむら。
そして時は動き出す。
ズドオオオオオオオオオオン。
『『『ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!』』』
雄叫びではなく絶叫をあげる合体魔女。
「の~ら~」
ついでにウールマン。
「いくわよ!鹿目さん!」
「はい!」
マミはマスケット銃を大砲に変化させ、まどかは弓を構えそして叫ぶ。あの言葉を!!
「「ティロ・フィナーレ!!」」
二人の必殺の一撃は合体魔女をぶち抜き、
ズドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ。
大爆発を起こした。
「まだ終わらぬのら!!」
なんとか無事だった(ズタボロだが)ウールマンがマミに襲い掛かるが、
「させない!」
先回りしていたキウイの魔力弾を受けて、
「げふ!」
ズウウウウウウウウウウウウウウウウウン。
爆発した。
哀れ。
地面に四つ、グリーフシードが落ちる。
「やった!勝ったよ!ほむらちゃん!!」
勝利に思わずほむらに抱きつくまどか。
ほむらは顔を赤くしてされるがまま。
「はい、そこまで」
手を叩いてそう言うマミ。
「さて、二人(?)はユウ君を助けに行って」
「え?マミさんはどうするんですか?」
「わたしはこのままキウイと一緒に惑星炉に向かうわ」
「わかりました。行こう、ほむらちゃん」
「はい」
「わたし達も行くわよ。キウイ」
「わかったよ。マミ」
二組に一旦別れるまどか達だった。
「ユウさん、大丈夫だよね?」
「大丈夫だよ。リョウ君が言っていたんだけどこの作品は基本ギャグだがら主役サイドには死者は出ないんだって」
不安気なほむらに笑顔でそう言うまどか。
『いえ、それもどうなのかしら…』
エイミーが呆れた声を出す。
(大丈夫だよね…ユウ君)
まどかの胸中に黒い影が過ぎる。
何故か、嫌な予感しかしなかった。

『ふん!』
「ぐあ!」
ズライカの一撃に吹っ飛ぶユウ。
『はあ!』
「げふう!」
さらにズライカはまだ宙に浮いているユウにエルボーをくらわす。
最早、今のユウに出来る事はただ殴られる事だけだった。
『終わりか』
ズライカはそう呟くと拳を握る。
(ち…くしょう…。この黒ずくめ、人をサンドバック扱いしやがって…)
薄れ逝く意識の中でユウはそんな事を考えていた。
普通こういう場合何か逆転の手を考え、それを実行するものだが、生憎と今の彼は正真正銘動けない状態であるので逆転なんぞ不可能だった。
(始めの頃はただのまど☆マギの鬱展開を吹っ飛ばしたいとかいう理由で始まった馬鹿話だったのに、なんでそれがこんな某跳び漫画雑誌の熱血バトルものみたいな展開になっているんだ?)
と、そこで自虐の思いがこみ上げた。
(いや違うな。熱血バトルじゃない。だって今の自分一方的にやられているだけじゃん。変身前のフリーザと戦ったベジータやピッコロ以下の活躍だよ)
むんずっとズライカに頭を捕まれるが、身動き一つ取れない。
(でもさ、しょうがないじゃん。自分弱いし。まどか達みたいな本物の魔法少女じゃないし、リョウや仁美達みたいに神器を持っている訳でもない。ただの変な妖怪に無理矢理魔法少女にされた哀れな少年Aじゃん)
ふとそこで今までの事を思い出す。
(考えてみれば、誰かに頼ってばかりの人生だったな…。日常生活や学校のイジメもみんなリョウになんとかしてもらったし…戦闘だって、まどかとかと融合して勝ってきたし、自分一人でなにかした事なんて一度もないんじゃないだろうか?)
情けないと思う。
でも今更とも思う。
もう、自分に出来る事はやられキャラよろしくやられる事だけである。
ズライカの拳がユウの腹部に突き刺さった。
悲鳴すらあがらず、ユウは物凄い速度で壁に激突した。
『終わったか…』
ズライカは呟くとユウの生死を確認するために彼に向かって歩き出した。
(ていうか、上の文に比べて一気に空気変わりすぎじゃね?)
ボケかツッコミかと問われればかろうじてツッコミ的な立ち居地をまっとうしたユウの意識は闇に沈んだ。

「ん?」
「どうしたの?」
何故かエリーと一緒にらくがきされまくりの通路を歩いていたさやかは、突然立ち止まったリョウに声を掛けた。
「いや、なんか今大事なものを失った。そんな気が…まさか!!」
「まさか?」
「録画し忘れたか!?」
「いや、最近のテレビ勝手に録画してくれるから」
「はっはっはっはっ。残念ながらうちのテレビはアナログだ!!」
「地デジかすんでないの!?」
「物凄く今はどうでもいいだろうが!!」
アホな会話をするさやかとリョウにツッコム杏子だった。
「あら、九尾さんは?」
「「え?」」
「あ!いない!!」
仁美の言葉に九尾の姿がない事に気づく他三人。
「なんてこったい。こってりこつこつ!!あいつがいないとマジで困るじゃないかと太陽に咆えるしかないじゃないか!!なんじゃこりゃ~~!!」
「なんじゃこりゃはアンタだ」
合いも変わらず意味不明な事を言うリョウに杏子が半眼でそうツッコム。
「そんな事よりこの魔女倒さなくていいのかよ?」
「いいんじゃない?非戦闘みたいだし」
リョウは放っておく事にした杏子の言葉にさやかが能天気ぽく答える。
「いいんでしょうか?」
仁美も首を傾げるが、それ以上はなにも言わなかった。
ーーピロリロリ~ン♪
と、リョウの携帯電話にメールが届く。
差出人は隣りで使い魔に運ばれているエリー。
「なになに…」
「喋った方が早いとかツッコマないのね…」
「そんな事気にしたってしょうがないじゃないかマイシスター。なになに…九尾なら自分が持っているらしい」
九尾の首根っこを捕まえた状態で見せるエリー。
「だから口で言えって…」
ジト目でそう言うさやかは、九尾の状態に気づく。
なんと言うか、精も魂も果てたといった状態だった。
「「なにがあった!?」」
思わずツッコムさやかと杏子。
「どうせ幽体離脱でも試そうとしたんだろ。しかし、こいつがこんな状態じゃいつもの俺の力がそんなに使えないじゃないか!!」
「「ちょっとは使えるんかい」」
「はっはっはっ。出来るかどうかと聞かれたら、わからないと答えるしかないじゃないか!!」
「そうですか…」
声も出ないほど呆れた二人の代わりに呆れた声でそう言う仁美だった。
「それにしてもまどか達今頃どうしているかな~。大丈夫かな~」
「大丈夫だろ。マミにほむ…じゃない、エイミーもいるんだし」
さやかと杏子の会話にリョウは、
「そういえばマイブラザーはちゃんとハーレム状態を楽しんでいるんだろうか?」
うむうむとうなずきながらそう呟いた。

『死んでいる』
ズライカはユウの心臓が確かに止まっている事を確認する。
『だがこやつも一応は魔法少女。肉体が破壊されていてもソウルジェムさえ無事なら蘇る』
そう言うとズライカはユウのソウルジェムをその手に握り、
『ふん!』
潰したのだった。
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