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ほむら「ほむほむほむほむ」

前回のオーズ。
え?メズール達やられるの?と思ったらウヴァさんだけでした。
と思ったらメダル一枚だけで生きてたよ。
メズールはしっかり怨んでましたね。
しかし、俺より強くなられても困るとか言ってメダルをケチるとは、だったら足りないとか言ってオーズから奪おうとするなよ。
あ、ウヴァさんだから奪おうとしたのか。
違うか。
とりあえずメズールとガメルが復活したのはとても嬉しいです。
ウヴァさんの辿るパターンとはしては、
①復活しない、忘れ去られる
②英司達に拾われる
③会長に拾われるて強化復活
④自力復活
⑤全て終わった後に、比奈が英司君今どこでなにしてるかなと思ったところにヤミー大軍引き連れて帰って来た英司にボコられる。
の五つかな?
個人的には③が見てみたいが、①か⑤が高いと思う。
それではSSです。


この物語には、ネタが結構使われています。
まどか☆マギカの雰囲気が壊れています。
オリジナル設定も結構あります。
そう言うのが嫌だという人は見ないがいいんじゃない方がいいと叫んでみよう!魂の奥底から!!
「お前かい!!」
「あれ?九尾は?」
「さあ?」
「あ、それでしたらなんかお饅頭を沢山食べていましたよ?」
「なに!饅頭!?」
「で、食べ過ぎて倒れたと…」
「馬鹿だね」
「大馬鹿ね」
「みなさん、誰も心配しないんですね…」

魔法少女まどか☆マギカライト
第十一話 未来を掴め!!キラ☆
「「キラ☆がうぜえ!!」」

ほむらの真実を知ったまどか達。
それから数日の月日が流れた。
その間戻ったほむらの記憶について、その中にあるマギカ達の目的などは、全く話していなかった。
旅行から帰ってから荷物の整理をして、さらに学校で試験がある事を全員すっかり忘れていたのでその勉強などで時間を取られた結果だった。
ちなみにその後試験明けのお祝いなどやっていたりし、猫ほむらがこのままでは一生話せずに終わると危惧したので、試験から五日後にようやくユウの家で全員集まって話す事になった。
「で、話すわね…」
「うん」
「あ!アンタそれあたしの!!」
「へ、ボケッとしてからだよ」
「あらあら、喧嘩しないの」
『マミマミ、紅茶もう一杯』
「ええい!お前がおかわりするのなら俺もするしかないじゃないか!!先輩、おかわり!!」
「あ、わたしが淹れますね」
「食べる方になんで集中してるのさ」
「あ、これおいしい」
「よかったね」
ジャッキ。
「…………聞く気あるの?」
「「「『「「「「すいません…」」」』」」」」
軽機関銃を取り出す猫ほむらにまどか以外思わず土下座だった。
「まずどこから話したものかしら…」
ほむらは少し迷うと、もう一人の暁美ほむら(眼鏡ほむら)に視線を向け、
「そうね、何故暁美ほむらが二人いるのかの説明から始めましょうか、なによりみんなが一番気にしているだろうし」
「言われてみればそうよね。同じ名前で同じ顔なんだもの。気になりますな~」
「さやかちゃん…つまり言われるまで気にしなかったって事だよね?」
さやかの言葉に若干呆れるまどか。
「俺は全然気にしてないが」
「お前は黙ってろ」
相方の発言にため息をつくユウ。
「わたしは未来からきた。っといった方がわかりやすいかしら?」
『つまりほむほむは未来人!?』
「マジッスか!?」
「なるほど、つまりここにいる暁美さんは過去のあなた自身という事ね」
「半分は正しいわ」
マミの言葉にそう返すほむら。
「半分?」
「ダブル?」
「「さあ、お前の罪を数えろ!」」
ジャッキ。
「「「すいませんでした!!」」」
謝るさやか、杏子、リョウ。
「わたしは本来の暁美ほむらではないの」
「…?よくわからないんですけど…」
「わたしの本当の名はエイミー。わたしのもう一つの姿、黒猫が本来のわたしなの」
「「な、なんだってえええ!!」」
オーバーリアクションのさやかとリョウ。
おかげで他のメンバーが驚くタイミングを失った。
「正確に言うと暁美ほむらと融合した猫のエイミー。それがわたしの正体よ」
「「「「「「「「「『………………』」」」」」」」」」
「そしてそれを行なったのが、マギカ。鹿目まどか。未来のあなたよ」
「え?」
ほむらの言葉にまどかはきょとんとした顔をした。
「未来のあなたはこの見滝原に魔女が以上に多い事に疑問に思い、調査していたの。そこで、あれを見つけてしまったのよ」
「あれ?」
「どれ?」
「それ?」
『これ』
「また機関銃つきつけられるよ」
キウイの言葉に全員真面目に聞く体制を取った。
ほむらはまたふざけるんだろうなと思いながら話を続けた。
「”グリーフストーン”巨大な負のエネルギーを発するものがこの町の地下に埋まっている事が判明した」
「そんなものが…」
「未来の鹿目まどか、美樹さやか、巴マミ、佐倉杏子、そして暁美ほむらの五人はそれを掘り出し、破壊しようとしたのよ」
「へ~、まどかさんやさやかさんは未来でも魔法少女をしていたんですね」
「わたしも…魔法少女…を」
「それでどうなったんだい?」
「いや、どう考えたって失敗だろ。この流れは」
キウイの質問に手をパタパタと振るリョウ。
「ええ、その通り。マギカ達の考えは甘かった。地下深くにあるにも関わらず地上に影響を与えるグリーフストーンを掘り起こしたらどうなるか考えもしなかった。グリーフストーンの発せられた強烈な瘴気はあっという間に世界中に広がった。それにより魔女化が世界中で起こりだしたのよ」
「なんてこったい」
「マジかよ…」
「うわあ…」
「そんな…」
ほむらの言葉に思い思い言葉を述べるメンバー。
「しかもその瘴気をモロに浴びた美樹さやかは魔女になって仲間を攻撃したの。その時に巴マミと佐倉杏子が死んだわ」
「わお~、あたしってホント安定のさやか」
「マミッたのかよ…」
「円環の理に導かれたのね…」
「……………今の時間軸での出来事ではないとはいえ、よくも自分が魔女になったり死んだりした話の時にふざけられるね」
PIXIVで退場組のタグをつけられた三人にため息混じりにそう言うキウイ。
「いや~、ふざけでもしないと…」
「とても聞ける話ではないもの…」
「隣りに同意」
「………なるほど」
「それで、どうなったんですか?」
「世界は滅びたわ」
「「「「サラッとカタストロフ!!」」」」
「シリアスな話をしているはずなのにそういった雰囲気にならないのわなんでだろ」
「でもそれは世界中に魔女が溢れたからではないの。そうなった原因は自分にあると自身を責めたマギカが、自分を魔女から守ろうとした暁美ほむらの死を切っ掛けに魔女になった事が原因。魔女になったマギカは凄かったわ。十日で世界中の生命を吸収してしまったんだから」
『まどか…じゃなかったコン。マジかコン』
「お前今わざとだろ」
「あ、わたし死ぬんだ…」
「ただマギカは魔女になっても意識は残っていたらしく、美樹さやかだった魔女オクタヴィア・フォン・ゼッケンドルフと」
「あ、あいつね」
「暁美ほむらの飼い猫だったわたしだけは無事だったわ。マギカは地球中の生命は吸収した際に身に着けた力で美樹さやかとしての自我を戻させたオクタヴィアと暁美ほむらの飼い猫だったエイミーを暁美ほむらと融合させたわたしと、そして滅びたはずの地球で生き残っていた強大な力を持っていた魔女と共に過去であるこの時代に現れたのよ。やり直すために」
「なるほど………なんで?」
「グリーフストーンを今度こそ破壊するためよ」
ユウの問いにふぁさっと髪をかきあげながら答えるほむらことエイミー。
「でも下手に掘り出すと世界にそのグリーフストーンって奴の瘴気で世界中の人が魔女になっちまんだろ?どうやって破壊するんだ?」
「それにしても適当な名前だな…」
『ちょっ、それいうコンか!?』
「ええ、だから世界が滅びない方法を模索したわたし達はある結論に達したの」
ユウ、リョウ、九尾の発言の後、エイミーの言葉にまどかは、
「どんな結論なの?ほむらちゃん…」
と問うと、
「いや、エイミーでいいだろ。メガほむと区別つけれるし。地の文だってエイミーって言い始めたし」
リョウの奴がどうでもいい事を言った。
「お前なあ…」
「リョウ君、また銃突きつけられるわよ」
ユウとマミの言葉にリョウはとりあえず黙った。
「地上に出す事なく破壊する。それがグリーフストーンが地上に一切の影響を与えずに破壊する唯一の方法」
「「「「「「「「それは一体?」」」」」」」」
「………二人足りなくない?」
「」の数が足らない事に気づくエイミーの言葉に、
「あ、ワリー。菓子食うってたから。別に聞いてないわけじゃないぞ」
『コンは食べるのに夢中で聞いてなかったコン』
と杏子と九尾が手をあげる。
とりあえず、九尾を踏みつけてエイミー。
「地上に出さずになんて、そんなとんちみたいな話ですね」
「とんちんかんな俺には全くわからない!!」
「アンタ、ただとんちと引っ掛けたかっただけでしょ」
「まさか!」
仁美、リョウ、さやかが首を捻っていると、キウイが叫んだ。
「マギカはこの町ごと破壊する気なのか!?」
「「「「「「「「『な、なんだって~~!!?』」」」」」」」」
「ええ、地下のグリーフストーンまで消滅出来るほどの圧倒的な破壊力のある攻撃をこの町に加える気なのよ。マギカは」
「そんな馬鹿な!この町に一体どれだけの人が住んでいると思っているんだ!!」
「それでも、地球上に住む人間よりは圧倒的に少ないわ。少ない犠牲で多くが救えるのなら、それが今のマギカの考えよ」
キウイの言葉にエイミーはさらりと言った。
「そんな…」
「マジで?未来のまどかがホントにそんな事を?こんな虫も殺せないような子が?」
『いや、この前蚊を叩いてたコン』
ショックを受けた様子のまどかとさやか。
そこに空気壊すような事をエイミーの足の下から言う九尾。
まだ踏まれていた。
「ついでに言うと、お前も協力してるって事になるぜ、さやか」
「それだけ未来は悲惨なものだったのよ。鹿目まどかの価値観を真逆に変えてしまうほど…」
「ちょっと待ってください。マギカという人物は未来の鹿目さんなんですよね?もしこの町を破壊した時に鹿目さんを巻き込んだら、自分も消えてしまうのでは?」
「タイムパラドックスね。確かにそうよね」
仁美の言葉にマミもうなずいてエイミーを見る。
「その事については簡単よ。未来からきたわたし達は過去の時間軸の影響を受けない様な処置がしてあるの。つまり、過去の自分がどうなろうが、わたし達には影響はないのよ」
「あの…簡単っていいますけど、それって物凄く凄いんじゃ…」
そうしないといろいろ問題が出そうだったので。
「「『ぶっちゃけやがったよこの駄作者!!』」」
「と、ともかく!早く逃げないと!あ、町の人にも伝えないと!!」
「落ち着け転校生!そんな事いっても誰も信じないって!ここはまず深呼吸をして、明るく笑ってハイタッチ!」
「その通り!まずは幼い、描けない、放さないのおかはを実戦するんだ!」
『おかあは~ん!!』
「さやかちゃん、リョウ君、九尾…まずは三人が落ち着こうよ…」
「おかげでこっちは逆に落ち着いたけどね」
慌てまくる三人にため息をつくまどかとユウ。
「そんで、連中は一体どうやってこの町を吹っ飛ばそうってんだい?なにか準備がいるんだろ?そうじゃなきゃとっくにやってるだろうし」
杏子の冷静な言葉はその場の一同には非常に頼もしく思えた。
お菓子を食べながら言っているので余計に余裕があるように見えて皆冷静になれた。
流石杏子、このSSでは影が薄いがやるときはやる女だった。
「その通り。杏子の言う通りまだ町を破壊する段階ではないわ。そのためには…」
と、エイミーが事情を説明しようとした時だった。
『ふはははははははははは!!!!』
なんとも面倒臭そうな笑い声が外から聞こえてきた。

「あ、あれは!!」
外に出た一同。
その中でマミは驚きの声をあげる。
「1/1スケールのガンダム!!」
『ちゃうわあああああああああああ!!』
何故見滝原にあるとツッコミたくなるものから、叫んだものに視線を移す一同。
『再び登場!SQB』
「帰れ」
ちゅどーーーーーーーん。
まどか、エイミー、マミの放った容赦なき攻撃にSQBは吹っ飛んだ。
ひゅるぽてと落ちるSQB。
何故かパワーだけなら戦闘民族の泣き虫な人と同じ戦闘員の自爆を喰らったなんとか風風拳の使い手と同じポーズで落ちていた。
「なにしに来たんだあいつ?」
「気にしたら負けだよ、ユウ」
キウイはそう言うと家の中に戻ろうとする。
他の面々もそれに続こうとした時だった。
「結局、彼は役には立ちませんでしたね」
「誰だ!?」
リョウの誰何の声に姿を現したのは、
「神に選ばれし最強の魔女!芸術家の魔女イザベル!」
「委員長の魔女パトリシア」
「鳥かごの魔女ロベルタ。って、なんだその神に選ばれた最強の魔女って」
十話魔女だった。
彼女達は現れてそうそう、
「だって本当の事だもの。あたしは神マギカに選ばれた至高の魔女!」
「いやいや、それだとあたしらも入るだろ…」
「あたしが特別なのよ!あんたらみたいなのとは違うわ!!」
「なんだそりゃ!大して変わらないわ!!」
いきなり喧嘩を始めた。
「って、パトリシア」
「なんでしょうか?」
「なんでしょうかってアンタ…普通三人いてうち二人が喧嘩したら止めるだろ。三人目として」
「………………どうせわたしなんて…」
「「なにがあった!?」」
「「「「「「「「『………………』」」」」」」」」
「って、なに家に戻ろうとしてんのさ!」
まどか以外のメンバーが黙って家に入ろうとするのでキウイが慌てて呼び止める。
「あー、それで一体何の用なの?」
ほむらは面倒そうにそう問い掛ける。
「マギカの計画の全てを知ったお前達は計画の障害になりかねない。ゆえに抹殺しにきたわ」
「計画の全て?」
「まだ聞いてないよね」
「…………………」
ほむらとまどかの言葉にイザベルはまどか達を指差した姿勢のまま固まった。
そのままの姿勢で固まる事しばし、
「なんでまだ聞いてないのよ!!そこの元猫が裏切ってから数日は経ったわよ!!」
「すいません。ですが今聞く所だったので…」
「あ、そう…」
怒り心頭のイザベルだが、丁寧な仁美の言葉に落ち着いたらしい。
「ならば好都合ですね」
パトリシアはそう言うとグリーフシードを数個投げた。
それは前々回マギカがオクタヴィアに渡し、綺麗にその存在を忘れていたものだった。
オクタヴィア「すまん。素で忘れていた」
クリームヒルト「…………」
未来だろうが魔女だろうが結局はライト版のさやかである事には変わらなかったのだった。
「いきなさい」
「って、なに勝手に進めてんのよ!!」
文句を言うイザベルを無視して生まれたグリーフモンスターに命じるパトリシア。
「ーーっ!みんな、グリーフモンスターを倒しちゃ駄目よ!」
エイミーの言葉に、、
「「「「「え?」」」」」
変身してグリーフモンスターを瞬殺したまどか、さやか、マミ、杏子、リョウが振り向いた。
「…………やってしまったわね」
「え?」
エイミーの言葉に聞き返すほむら。
「この町ごとグリーフストーンを破壊するしにはマギカがこの世界に出現するしかない。でも、マギカの力は強大すぎたがために世界に影響を与えない様にいた異空間から出られなくなってしまったのよ。そこで負のエネルギーの塊であるグリーフシードから生み出したモンスターを、正のエネルギー、つまり魔法少女の力で破壊したさいに出来るエネルギーを使ってこの世界に出てこようとしたのよ。そして後数体分の破壊でそれは完了するとオクタヴィアは言っていたから…」
「「「「「「「「「『え~と、つまり…』」」」」」」」」」
「明日にでも見滝原市ごと破壊するために出てくるわね」
「「「「『なんじゃそりゃ~、なんでもっと早く言わなかったんじゃ~!!』」」」」
「い、言おうとしたけどなんか試験で忙しいとか言ってたから…」
さやか、杏子、ユウ、リョウ、九尾の剣幕に気おされながらも相違言うほむら。
「いや、そこは言うべきだろ」
「ええ。わたし達が言うせりふじゃないけど」
とはロベルタとイザベルの発言。
確かに二人が言う事ではない。
「ああ、だからグリーフモンスターってそんなに強くなかったのね。始めから倒される前提だったから」
納得とばかりに紅茶を飲みながら言うマミ。
「巴さん!現実逃避しないでください!!」
ほむらのその言葉にマミはマスケット銃を向けて、
「どうせ町が壊滅するなら、みんな死ぬしかないじゃない!!」
「いや、マミ。それも現実逃避だから」
「美樹さん。わたし、上条君の事お慕いしていました」
「仁美、死亡フラグたてるなら自分のにして」
的確にツッコミを入れるキウイ。
「あたしってホント馬鹿」
「いいよ。一緒にいてやるよ。一人ぼっちは寂しいもんな。さやか」
「ええい!静まれ~!静まれ~!静まれえええ!!」
「お前が静まれ!!」
うるさいリョウをべしっと叩くユウ。
「ともかく一旦落ち着こうよみんな。パトリシアたち帰っちゃったよ」
キウイの言った通り、十話魔女の姿はすでにいなかった。
みんなが暴走している間に帰ったらしい。
「ともかく一旦家に入って話し合おう」
ため息混じりのキウイの言葉に全員うなずいた。

「で、具体的にどうするの?」
キウイの言葉にリョウが、
「攻め込むしかないじゃないか!それはもう観客席に入り込んだ闘牛の如く!!」
と言うと、
「まあ、リョウの言う事は意味不明だけど、確かにそうだね」
「あたしも同意見だね。やられる前にやっちまった方がいいからな」
「ええ。いくら平和のためとはいえ、この町を犠牲になど出来ません」
さやか、杏子、仁美が続く。
「未来のわたしが起こした事です。なら、わたしにはとめる責任があるから…」
「そうね。見過ごす訳にはいかないものね。でも、鹿目さんは少し気負いすぎじゃないかしら?」
「わたしはこの計画に関係した者としてとめる。それにこれ以上マギカに過ちを犯して欲しくないから…」
まどか、マミ、エイミーの後に、
「あの…わたしもついていっていいでしょうか?」
と、おずおずとほむらが手をあげた。
「駄目よ。あなたには身を守る術がないもの。危険すぎるわ」
「でも、一人で待つなんて嫌です。足手まといにはなりません!連れて行ってください!!」
『別にいいんじゃないコンか?』
「九尾!?」
ほむらをなんと言って説得しようか考えていたマミは、九尾の言葉を信じられなかった。
『本人が行きたいといっているコン。いかせてやるコンよ。力があってもやる気のない奴よりも、力はなくてもやる気のある奴の方がマシコンよ』
と、もふもふとした尻尾から持っていくもの、いかないものを取り出して、分別しながら言う九尾。
「あのねえ…」
その尻尾は四次元ポケットか。とツッコミたい気持ちを抑えて九尾に何か言おうとしるマミだが、じっと悲しそうに見つめるほむらの目に言葉を詰まらせる。
「大丈夫ですって先輩。今までも巻き込まれても平気だったんだから。な、マイブラザー」
「確かに行きたくない自分よりかは役立つと思うな」
「……………しかたないわね。いいわ」
「マミさん!?」
「おい。マミ!」
さやかと杏子の非難めいた言葉を手で制し、
「その変わり、わたしか佐倉さんか暁美…じゃなかった。エイミーの誰か一人のそばにいる事。いいわね?」
「はい!」
『じゃあ、早速行くコンよ!』
「ああ。膳は急がな男の恥じゃないか!!」
「リョウさん、混ざってます。あえて膳は急げとなにが混ざっているかわ言いませんけど」
「え?なにか作戦とか考えなくていいの?」
キウイの言葉に、
「作戦は臨機応変に戦うしかないんだから立ててもしょうがないじゃないか!」
とリョウが答えた。
「臨機応変。それすなわち行き当たりばったり」
「さやかちゃん…」
『さ、みなさん。ちょっくら世界を守りに行くコンよ』
「いや、ちょっくら行く事じゃないだろ…」
九尾のしめの一言にユウがツッコンで次回に続く。
だが、今回はかつてないほどのピンチに見舞われる事を、まどか達はまだ知らなかった。
ま、最終決戦ですからないと困るんですけどね。
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