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二本目はリリカルなのは。主役はスバルと九歳のなのは!?

コラボ小説が詰まった。
抜けるまでこのRIBA-SUを…。
ちなみにこのRIBA-SU、どこがRIBA-SUなのか聞かれても困る。
どう見たって戻って無いよな…。
つうかブログタイトルに主役は九歳なのはとか書いておきながらなのはちゃん、喋ってない!!
登場はしているけど喋ってない!!
魔法少女リリカルなのはRIBA-SU

第一話 はじまりはいつも本当に突然に

「う~ん…っは!?」
スバルはガバッと起き上った。
「…ここ、どこ?」
辺りをきょろきょろと見回すが、全く見覚えのない建物の前に自分は倒れていた。
「あれ?確かロストロギアの搬送の護衛をしていたんだよね…は!ティア!」
探し人(?)はすぐに見つかった。
自分のすぐ隣りで倒れていた。
「ティア!ティア!はっ、そうだ人工呼吸!」
スバルはティアナの口に自分の口を近づけた。
と、ちょうど唇同士が触れ合うか否かというタイミングでティアナの眼がパカッと開いた。
「はー、はー、はーー。…どこよここ?」
スバルを数メートル殴り飛ばした後、ティアナは呼吸を整え、状況の確認を行った。
「痛い…」
石で出来た何かに頭を強打したスバルは涙を流している。
「ティアナさん!スバルさん!気がついたんですね!」
キャロが石の階段を上って来た。
「キャロ!…エリオは!?」
「え…」
問われたキャロは戸惑いの声を出した。
「えーと…さっきはそこの石の…柱みたいな物で気を失っていました…」
「え゛?」
キャロの言葉にギギギッと油の切れたロボットの様な動きでスバルの方を見る。
その眼には、スバルの下敷きになる形で涙を流すエリオの姿があった。

「「ごめ~ん」」
二人はエリオに手を合わせて謝った。
「いいんですいいんです。どうせ僕はこんな役回りなんですかた…」
すっかりいじけていた。
「それはそうとまず状況を整理しましょ。まずわたし達はあるロストロギアの運搬の警備についていた」
「うん」
「「はい」」
「すると封印処理されているはずのロストロギアが突然光った」
「うんうん」
「「はい」」
「そんでわたし達はここにいる。で、ここどこよ?」
ティアナの最後の言葉にキャロがはい、と手を挙げた。
「わたしは一番最初に目が覚めたので、まずみなさんの安全を確認しました。そして問題ないと判断した為ここがどこかを確認しにそこの階段を下りました」
キャロは石造りの階段を指差した。
「…なんか急だね。あの階段」
ぽつりと呟くスバル。
「そしてわかったんです!ここは、ここは!」
キャロの言葉にゴクリと唾を飲む三人。
「「「ここは?」」」
「海鳴市です!!」
…………。
「「「ええええええええええええええ!!!!!!!?」」」
三人の驚愕の声が辺りに響いた。

「確かに海鳴市だわ…」
階段を下り始めれたティアナの眼に飛び込んできた町並みは確かに第97管理外世界の日本国内にある町、海鳴り市に間違いなかった。
「ここに来てまだ一年も経ってないのよね…」
どこかしみじみとするティアナ。
それが海鳴市の力なのか、尊敬する人の生まれ故郷だからかはわからないが。
「ともかく、すぐに帰れるわね」
フェイトの実家であるハラオウン家から管理局本局まで転移出来たはず。
「ええええ…せっかくだからなのはさんの実家にあいさつして行こうよ」
「はいはい。それはまたの機会ね。きっとなのはさん達も心配しているはずだし。さ、行くわよ」
「はーいって、キャロ!?そのどデカイ鳥は何!?」
ふとキャロの頭部を見たスバルは彼女の頭の上で寛ぐでかい鳥を見て驚いた。
「フリードです」
「「「なんですとお!!?」」」
「この世界では竜は目立つので変身魔法でこの姿に…」
「「「な…なるほど…」」」
「きゅるきゅ~」
「「「って、声は元のまんまかい!!」」」

「え…空き部屋?」
海鳴市のハラオウン家のチャイムを鳴らすも、中々出てこないので不審に思ったティアナは表札を見て愕然とした。
そこには何も書かれていなかった。
「どおいうこと?」
「さあ…」
「引っ越したんじゃないでしょうか?」
エリオが自分の意見を言うが、
「それならアンタやキャロに何かしら伝わっているでしょうが!」
恨みがましそうな一言で一蹴された。
「じゃあ、さあ。翠屋行こうよ!翠屋!なのはさんの実家がやっている翠屋」
ばっと挙手するスバル。
「アンタは翠屋のケーキが食べたいだけでしょうが!」
「でも…なんでハラオウン家がないのかわかると思います」
エリオの言葉にティアナはそれもそうかと考え、翠屋を目指す事にした。

「うふふふ。楽しみだな~翠屋のケーキ」
「結局食べたいんじゃない」
ニコニコするスバルにツッコム、ティアナ。
だが、ここでキャロがティアナのツッコミ以上の破壊力のある発言をした。
「でも…わたし達、この世界のお金を持っていませんよ」
「は!!」
その一言にスバルは一瞬硬直し、
「ケーキは諦めます」
と泣きながら諦めた。
「さて、そろそろ着くはずだけど…あ、見えてき…た……ーー!!?
翠屋が眼に入った瞬間、ティアナはスバルを物陰に蹴り飛ばし、エリキャロを抱えて同じ物陰に隠れた。
「痛~い…なんであたしだけ…」
「え?どうしたんですか?」
「ティアさん?」
「あれ…」
ティアナが指差す所を見る三人。
そこは翠屋の外の食事スペースだった。
そこには三人の少女が座っていた。
問題はその三人がどこかで見覚えがあるという事だった。
というか、その内の一人は見覚えがあるレベルの話ではなかった。
「あの子…なのはさんに似てる。っていうか本人をちっちゃくしたみたい…」
スバルの言葉にうなずく一同。
「一つ、あれは他人の空似である」
ティアナは指を一本立てた。
「二つ、あれは実はなのはさんの妹」
もう一本立てた。
「三つ、あれはなのはさん本人である」
「「「三番…」」」
「ですよね~」
三人の回答にうなずくティアナ。
「でもあれがなのはさんだとしても、どうして小さくなってるのさ?任務に就く前にちゃんとなのはさんに会ったよ」
スバルが当然の疑問を出した。
「わたし達はじつは長い間気絶してて、その間に何かの理由で小さくなったとか?」
「嫌、一緒にいるのなのはさんの親友のアリサさんとすずかさんよ。間違いないわ。最初わかんなかったけど」
「と、言う事は…」
「そう…あの二人も巻き込まれたなんて事でもない限り、考えられるのは日一つ…」
ティアナは考えたくないといった顔で言葉を紡いだ。
「わたし達…過去に来たのよ」
………。
「「「えええええ!!!!?」」」
三人の叫びが木霊した。

次回予告
高町なのはです。
え~と、不思議な夢に導かれてフェレットさんを助けたら魔法を使える様になりました。
次回、魔法少女リリカルなのはREVERSE 出会い
みなさんは、不思議な出会いをした事がありますか?

あとがき
次回はなのはとフォワードが出会います。
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テーマ : 二次創作:小説
ジャンル : 小説・文学

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