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今日は二本立て

今回はけいおん!
ネタの元ネタは野中英次作の魁!クロマティ高校とういう不良漫画(笑)
といか元どころのレベルじゃないけど、キャラをけいおん部員に置き換えただけといういろんな方から怒られそうな内容だ!ちなみに最初は六課メンバーでやってたんだぞ!(このネタはナンバーズだけど)
なお、この記事で文句が来ても、
わたしは謝らない!
ホイップ「謝れよ」
すいませんでした。
ホイップ「謝った!」
今日も今日とて桜高校けいおん部は練習もせず、のんびりまったりとティータイムをしていた。
梓「練習しましょう!」
律「まあ待て、梓」
梓「なんでですか!?」
律「実は聞いてほしい事があるんだが」
唯、澪、紬、梓「「「「?」」」」
律「実はこないだ朝起きたら遅刻ギリギリだったんだ」
澪「別に珍しくないだろ?」
律「…っで、慌てて外に出ると、なんといつも待ってくれているはずの澪がいなかったんだ!」
澪「置いてった覚えはないぞ」
律「それだけじゃあない。いつも歩いている会社員やら学生やらの姿もほとんどなかった」
唯、澪、紬、梓「「「「………」」」」
律「そこでわたしは気付いたんだ。今日は日曜日だという事実に」
唯、澪、紬、梓「「「「………」」」」
律「ところが人間とは不思議なもの。普通だったらもっと眠っていられたのに!と残念がるところを逆に、今日は  日曜日だ、得しちゃった。と思ってしまったんだ!」
紬「…ちょっといい?」
律「はい、なんでしょうか?琴吹隊員」
紬「りっちゃんの言いたい事もわかるわ。わたしも似たような経験あるし。でも、それで何が言いたいのかさっぱ  りわからないんだけど」
唯、澪、梓「「「うんうん」」」
律「つまりだ。こんな風に実は損しているんじゃないか?て位ささやかな幸せの経験をみんなで語り合えば人生楽  しくすごせるんじゃね?と思ったんだよ」
紬「なるほど!素敵だわ」
澪「そーか?」
梓「なんだか…自己啓発セミナーみたいなんですけど…」
律「はい。まずはいつも幸せそうな唯から」
梓「それって馬鹿にしてますよね?」
唯「はい!実はこないだ商店街の福引をしたんだ。そしたらティッシュが当たっちゃった」
澪「一番低い五等の奴だな」
唯「ホントはもっといいのが欲しかったんだけど、これはこれでいいかな~って」
律「違う!」
ーーバン。←立ち上がって机を叩く音
唯「へ!何が!?」
律「あたしが言ってるのは、実は損してるんじゃね?て位の微妙な幸せだ!!ティッシュが当たったなんてどこに  損してるかっていう要素があるんだよ!!」
ーーガタ←座り直す音
律「以上の事を踏まえた上で発言してください」
唯、澪、紬、梓「「「「……はい」」」」
律「では次、中野梓さん」
梓「へ!?わたしですか!…わかりました。わたし、中学から高校に変わった時に財布を変えたんです」
唯、律、澪、紬「「「「………」」」」
梓「で、中学時代の財布を何気なく開けてみたら五百円玉が入っていたんです。でも、その五百円は別に失くした  訳じゃないし、ただ今の財布に移さなかっただけなんですよ。なんとなく、貯金感覚で。でもその五百円を見  つけた時思わず、ラッキーて言っちゃたんですよ」
唯「はうう、あずにゃんかわいい!」
ーーむぎゅうう←別に説明要らないよね?
梓「唯先輩…苦しい…。って、今のがわたしのささやかな幸せ体験談なんですけど…」
律「正解です」
梓「あ、当たった」
澪「って、これクイズなのか!?」
律「決して失くした訳でもない上、五百円というささやかな金額、わたしの日曜日の法則に通じるものがある」
澪「次はわたしか?ムギはいつもささやかな幸せを感じているし…」
律「いんやいい。澪のささやかな幸せ話は背中がかゆくなりそうだし」
澪「なんだと!?」
唯「ねえ、りっちゃん。わたしもそのささやかな幸せを味わいたいよ」
律「そうだな…あ、じゃあこういうのはどうだ。タンスか本棚の後ろに千円を隠す」
唯、澪、紬、梓「……?」
律「そんでもってその事を全力で忘れるんだ。そして部屋の模様替えとか掃除とかをしている時に見つけてラッキ  ーと思う仕掛けだ」
唯「おお!それいいかも」
紬「面白そう!わたしもやってみようっと」
律「よし。今日帰ったら千円隠せよ」
梓「え?もしかしてわたし達もですか?」
澪「……」
律「当ったり前だ!部長命令だぞ」
澪「なあ…やるかやらなかは別にして、もしその部屋の模様替えも大掃除も引っ越しもしなかったらその千円永久  に出てこないんじゃないか?」
律「ばっかだなそんときは…素直にあきらめる」
唯、澪、梓「「「ええええ!?」」」
律「当ったり前だろ。なんのリスクもなしに幸せを手に入れられると思ってんのか!いいからやってみろ、あたし  の言う事に間違いはな~い!!」
澪「……そこまで言うなら…」
梓「やるんですか…まあ、やってみますけど…」
律「よ~し。帰ったらちゃんと千円隠すんだぞ!」
唯、澪、紬、梓「「「「は~い」」」」
律「よし!今日の部活はここまで」
唯、澪、紬、梓「「「「お疲れ様でした」」」」
さわ子「充分、幸せよね、この子達」
律「って、いたのかよ!さわちゃん!!?」
梓「ていうか、練習は!?」

ーー翌日ーー

律「よし、みんな。昨日はちゃんと千円隠しただろうな?」
唯「はい!」
紬「隠しました」
澪「まあ…」
梓「一応…」
律「よし、ここが肝心だ。その千円隠した事ちゃんと忘れたんだろうな!?」
梓「はい忘れました」
唯「…あずにゃん…それ忘れてないよ」
梓「はっ!そういえば!」
澪「というかちょっと待て…それ確認しちゃ駄目だろう!!」
梓「そうですよ!忘れようとするのに確認したら忘れられる訳ないじゃないですか!?」
律「全く情けないな…たかが千円札一枚も忘れられないとわ…」
唯「仕方ないよ。千円てそこそこ大金だもん」
紬「え!そうなの!?」
律「はい、ムギは黙ってて。んじゃあ、あたしが取って置きを教えてやる。いいか、今度は本の間に一万円札を隠  すんだ。そしてそれを同じ様に忘れようとするんだ」
唯「そんなの無理だよ~」
律「その通り!一万円は間違いなく大金だ。そう簡単に忘れられる訳がない」
紬「ええ!大金なの!?」
澪「ムギは黙ってろ」
律「つまり、千円なんぞころっと忘れるって寸法だ!」
唯、紬、澪、梓「「「「おおお!」」」」
唯「すごいよ、りっちゃん!それならなんかいけそうな気がするよ!」
律「へへ~ん」
唯「じゃあ、帰ったら早速また憂に借りないとね」
律、澪「「持ってないのかよ!!」」
「しかも千円札も借りてるんですか!?」

ーー一週間後

律「よ~し、みんな。一万円は忘れたか」
唯「無理気になって眠れない」
澪「妹のお金だろ」
紬「一万円?…ああ、あの事ね」
梓「忘れている人いた!」
律「そうかそうか、やっぱ一万円を忘れるなんて無理だよな(ムギは除く)ところで、話は変わるけど、隠した千
  円は忘れたか?」
唯「へ?」
澪「せん…えん?」
梓「あ…」
唯、澪、紬、梓「「「「それを言っちゃあ駄目じゃん!!!!」」」」
梓「ああ…!一からやり直しだ~」
唯「せっかく忘れてたのに~」
澪「りいいいいつうううう!」
律「たく、情けないな~。だいたい千円程度忘れられないなんてお前ら金ないんじゃないか…よし。バイトしろ」
唯、澪、梓「「「ええええ!!!?」」」
律「お金がないからバイトする。この意見なんか間違ってるか?」
紬「はい!間違ってません!!」
律「よし。みんなしっかり稼ぐんだぞ!なんたって、幸せの為に!」
梓「それはそうと練習は?」

ーー一ヶ月後

律「この一ヶ月間、みんなバイトで忙しかったみたいだけどどうだった?」
唯「はい!なんかすっごく楽しいです!」
澪「お店の人も親切で、とてもやりがいがあるな」
梓「わたしなんて、このまま正社員にならないか、なんて話もあります。ところで、一か月も練習しなくてよ…」
紬「みんなそれぞれ充実した毎日を送っていたみたいだけど、一体どうしてこんな事を始めたのかしら?」
唯「えーと、なんでだっけ?」
澪「確か…幸せになるとか律が…」
梓「あ、そうですよ。確か…」
唯「なんにしてもみんな充実した日々を送れて、幸せなんだからよかったじゃないかな?理由なんて」
澪「そうだな」
紬「そうね」
梓「そうですね」
律「そうだ。あたしが伝えたかった事はそういう事だったんだよ。充実した毎日を送る事こそ幸せなんだと」
唯「そうだったんだ」
澪「そうだったのか」
紬「そうだったのね」
梓「そうだったんですね」
律「よ~し。みんなが幸せを掴んだ事だし。久しぶりに練習するか!」
紬「おー」
唯「えへへ、一人でちゃんと練習はしてたもんね~」
梓「当たり前です」
澪「みんなでやるのは久しぶりだな」
律「あ、その前にみんなに一ついいか?」
唯「なあに?」
澪「なんだよ?」
紬「なに?」
梓「なんですか?」
律「千円はちゃんと忘れたか?」
唯、澪、紬、梓「だからそれを言っちゃあ駄目だってば!!!!」
さわ子「しっかり全員覚えてたんじゃない。あ~、お茶がおいしい」







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