スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

グロテスクな魔女を相手にしているマギカ世界の魔法少女もGは怖がるのでしょうか?

タイトル長い!!

フォーゼの感想。
鬼島退場。
それにしてもメテオ強化形態がベイブレード…。
しかしタチバナさん、どうして鬼島がメテオの正体をばらす前にダークネビュラいきになったのを知ったのだろうか?
友情の印をやらなかったが流星、”今はまだ”と言っていたから弦太郎達の事はある程度認めているのだろうな。
そして今回出番がなかった弦太郎のおじいちゃんは一体話しにどう関わるのだろうか?
目が離せない青春スイッチ仮面ライダーフォーゼ。

遊戯王の感想。
トロン、Ⅲになんちゅうカードを…。
あれはⅢがどうなってもいいと思っていたとしか思えない…。

今回のSSはかずみ☆マギカ。
その名もGパニック。
この記事のタイトルの由来でもあります。
Pixivの方にもあげる予定。
珍しく始まりもオチも途中経過もすぐに思いつきました(大抵どれか一つが欠けているもので)


 Gパニック

ある日の事、いつもの様に海香邸でプレイアデス聖団が寛いでいると。
「きゃーーー!!」
突然悲鳴が木霊した。
「なんだ!?」
悲鳴が聞こえた場所に慌てて集まると、キッチンで里美が目を回していた。
「どうした里美!?」
「サキ、これを……」
「ん?」
ニコが指差す先には、里美が倒れた際にこぼれたケチャップで書いたと思われる”サキちゃん、猫耳”の文字が。
バン!ダンダンダンダン!
その文字を見たや否や、サキは問答無用で踏み潰した。
「ちょっと!なに里美のダイイングメッセージを消すのよ!」
「さては、犯人!?」
と海香とニコがサキをビシッと指差す。
「いや、里美まだ死んでないから」
そんな二人にカオルが手をパタパタと振りながらツッコミを入れる。
「しかし、一体何故里美は倒れているんだ?……魔女?」
「ジェムに反応はなし。魔女ではないと思うよ」
「なら一体…」
里美が気絶している謎に首を傾げるプレイアデス聖団。
ーーカサ。
「ん?」
「どうしたの?かずみ」
後ろに顔を向けるかずみが気になる海香。
「なんかいま後ろでカサって音がしなかった?」
「カサ?傘?量?……深さ!!」
「ボケんなよ」
ーーカサカサ。
ニコにツッコミを入れたカオルの耳にもその音が聞こえた。
(この音は…まさか!)
音の正体に気づいたカオルが固まった
「サキーー!いまの悲鳴なに!?」
と同時にみらいが走ってきた。
「おー、まるでいないようだと思っていたら本当にいなかったのか」
「流石ステルスみらいね」
「ぶちまけられたいか!!」
ニコと海香に怒鳴るステ…みらい。
ーーカサカサ。
「ーー?」
サキの耳にも例の音が聞こえた。
振り返っても特に変わったものは…。
(いや、なにかが変だ)
なにか普段と違う。
しかし一体どこが違うのか…。
(ああ、あの黒い物体。普段ないアレがあるから………)
と違和感の正体に気づいたサキはそこでピタリと停止する。
隣では向いている方向は逆だが、同じ様にカオルが固まっている。
「ーーどうしたの?」
その事にすぐに他の聖団メンバーも気づいた。
声を掛けた海香が、サキの視線の先に目を向ける。
そしてやっぱり固まる。
「「「ーー?」」」
残った三人もそこに目を向け、そしてサキが見つけた黒い物体を見る。
黒い楕円形の先に、二本の触覚があり、反対側には棘の様なものがついた後ろ脚がついたその物体を。
「ゴキ、ゴキ、ゴキ………!!!!!」
「待て、言うな!みなまで言うな!!」
涙目になりながら”ソレ”を指差すかずみに硬直を脱したカオルが制す。
「言うんじゃない」
カオルの言葉に半泣き状態でコクコクうなずくかずみ。
「そうか…里美をやったのもこいつか…」
顎の汗を拭うサキ。
「やったって…目撃したショックのあまり気絶しただけだと思うけど……」
そんな彼女にカオルが呆れた表情でツッコんだ。
「まあ気絶したくもなるかもね…このG、結構大きいし……」
とは戦慄の表情のみらい。
ちなみに話題の中心たる”ソレ”ことGはは悠々と触覚を動かしていたりする。
ぷしゅーー。
「って、うを!ニコ!?」
と、何の前触れもなくニコが殺虫剤をGにぶちまけた事にサキは驚いた。
「いやあ、早い方がよろしいでしょ?」
「う、うむ。よくやった…あとは死骸を捨てるだけ……アレ?」
言葉の途中でサキはGの姿がない事に気づく。
「逃げたご様子で」
「早く探さないか!」
「きっと物陰にいるはずよ!」
と、距離を取ってエールを送るサキと海香。
「遠慮させてもらいます。こっちもGは苦手なんで」
そんな二人に(ついでにその後ろにいる他の三人にも)そう言って振り向くニコ。
その視界に、何故か全員見開いた目で自分を見つめる。
ーー否。殺虫剤のスプレー缶を見つめている。
「ーー?」
スプレー缶を見てみると、底にへばりつくGの姿が。
「………」
ニコが見ている前でGは、すすすっと彼女の手首の方に移動する。
「…………ふっ」
仲間が見守る中、ニコは笑った。
と思った瞬間、
ーーバタン。
「ニコーーーーーーーーーー!!」
倒れた。
「なんという事だ…この短い間に二人もやられるとは…」
「魔女相手でもここまでの損害は始めてよ!!」
「あー、それ以外では割とあるけどな」
戦慄の表情のサキと海香の背後でかず☆マギ二巻の最初の方を見ながらカオルがそう呟いた。
「メタ発言をしている場合じゃないぞカオル!アレをどうするかだ!」
そう言いながら無意識にGを指差したサキは、自分の指がやけに高い位置を指している事に疑問を持つ。
視線を向けると、ブーンと羽ばたきながら自分達を目指すGの姿が。
「ぎゃあああああああ!!!!」
「うわあ!!」
「「「きゃああああ!!」」」
Gが飛んできた事(カオルはどちらかと言うとサキの悲鳴にだが)に悲鳴をあげながら逃げるプレイアデス聖団(-2)
あまりにも慌てたものでサキなど足がもつれてテーブルの角に頭をぶつけてしまう。
「あぎゃす!!」
「サキ、大丈夫!?」
心配で駆け寄るみらい。
その背後で「あぎゃす!」という悲鳴をあげるサキの存在が大丈夫かと思うカオルがいた。
が、口に出すと電撃をくらったあげくクマさんと追いかっけこする羽目になりそうなので黙っている。
「っ!頭打った……」
余程強くぶつけたのだろう。
血がにじんでいる。
「……っ!サキ…ぼくのサキ……ぼくのサキに傷つけやがってえええええええええ!!!!」
サキが怪我(というほどでもない気がするが)を負った事に激昂するみらいは、魔法少女の姿になる。
そして武器(身長ほどある大剣)をGに振り下ろす。
「やめなさい」
「はう!?」
の前に海香の手刀で昏倒した。
「なにやってんの!?」
「家を壊されるのが嫌だったからよ」
カオルの言葉に海香はさらりと答えた。
その姿に戦慄すら感じるかずみ達。
「しかしこれで三人もやられた事になるわ」
「いや、みらいをやったのはおまはぐう!!」
海香の言葉にツッコもうとしたサキだが、途中で海香のエルボーをくらって悶絶する。
「「…………」」
「なにか?」
なにか言いたい様子のかずみとカオルに小首を傾げながら問い掛ける海香。
とても冷たい目で。
「「いいいいいいいいえええええええええええ!!!!!」」
抱き合いながら首をブンブンと振る二人。
その目には、海香の頭にはっきりとツノが見えた。
「そんな事よりGをどうするかよ。しかも殺虫スプレーはニコが持ったまま」
「確かに。親指ほどある大きさだもんな……え?」
海香の言葉にうなずいたカオルは、ある事に気づく。
「もしかしてアレだけ!?いまニコが手に持っている!!」
「ええ、そうよ。まさか出るんなんて思っていなかったから…」
ビシッとスプレー缶を手に気絶しているニコを指差すカオル。
「思えよ!!じゃあなにか!?殺虫剤を手に入れるにはGのいるあそこに戻らなくちゃいけないのか!!?」
「だからこれから買いに行ってくるわ」
「「「待てい!!」」」
ガシッ。
「………なによ?」
自分の足を掴むかずみとカオルとサキを不思議そうな目で見る海香。
「いや、なんでそんな目が出来るんだよ!!」
「置いていかないで~!!」
カオルとかずみの言葉に海香はため息をつくと、
「じゃあみんなで行きましょう」
と言ってドアに向かう海香。
その後に続く三人。
倒れている三人は事実上見捨てているのだが、四人は気にしない。
ーーカサ。
「ーー?」
ドアノブに触れた瞬間、妙な感触がした事に海香は怪訝な表情でドアノブを掴んだ自分を見る。
その手の下に、触覚が出ていた。
「どうした、海香?」
ドアノブを掴んだまま固まる海香を不思議に思ったサキが彼女の肩を掴む。
「ん?」
海香は口から泡を吹いて気絶していた。
そしてその手にいたGが、彼女を覗き込んだサキの顔面目掛けて空を舞う。
「ぎゃあああああああああああああ!!!!」
「「きゃーーー!!?」」
いきなりサキが悲鳴をあげて走り出したのでかずみとカオルは驚いて互いに抱き合った。
その後ろでドガッ。という鈍い音がしたかと思うと、バタン。というなにかが倒れる様な音がする。
カオルがそー、と見てみると、サキが壁の前で倒れていた。
どうやらぶつかって気絶したらしい。
と、その顔に黒いものがひっついている。
言わずもがな、Gである。
Gはサキの顔から降りると真っ直ぐかずみとカオルを目指してゆっくりと進む。
「「ひっ!!」」
再び抱き合うかずみとカオル。
その思考はドアから逃げるという事さえ思いつかないほど恐怖していた。
一方のGは、そんな二人の様子を楽しむかのように、少し進んではとまる。少し進んではとまるを繰り返す。
そしてある程度近づいた時、二人に向かって一気に突き進む。
「「ぴぎゃーー!!」」
二人が何度目かになる悲鳴をあげた瞬間。
黒い、Gとは比べ物にならないほど大きい黒いものがGを吹っ飛ばした。
「「へ?」」
呆気に取られる二人の目の前で黒いモジャモジャとしたものは身構え、引っくり返ってジタバタと暴れるGに狙いをつけると一気に駆け出し叩くなどすっかりGを玩具にする。
「モジャモジャ……」
「トト……」
御崎邸に飼われる黒猫に見るも無残に玩ばれるGの姿をしばし見ていた後、
「「はあ~」」
その場にへたり込んだ。

「いや~、トトに感謝ですな」
夕食の席で、ニコはGを殲滅したトトを見つめる。
「本当だよ~。トトがいなかったらと思うと」
そう言いながら自分の膝の上で寝るトトの頭をなでるかずみ。
ちなみに当の本人(?)はかずみ特性猫まんまを食べてご満悦の様子。
「それにしてもみんな情けないよね。なんだかんだで気絶するんだから」
「そう言うカオルも怖がっていたじゃない」
カオルの言葉にそう返すみらい。
「あらみらい。いたの?」
「ぶった切るぞごらあ!!」
「女の子がそんな物騒な言葉を使うな。あと海香もあまりみらいをいじるな」
「冗談よ、サキ」
「でも気絶くらいするよね、だってこんなに大きかったんだもの」
とそう言うのは最初にGを発見し、気絶していた里美。
「「「「「「え?」」」」」」
彼女が人差し指と親指で示したGの大きさに硬直する一同。
何故なら彼女が示した大きさはかずみ達が騒いだ時よりも明らかに大きかったからだ。
「え?え?え?」
一人事情がわからず困惑する里美。
と、その後ろでカサカサと音がする。
「そういえば、Gは一匹見たら三十匹はいるって言うわね。百匹いるとも言うけど」
海香の言葉になんで七十匹も差があるんだよ。とは誰もツッコまなかった。
というより、ツッコめなかった。
ゆっくりと音のする方を向く七人。
Gによる恐怖がプレイアデス聖団を襲ったのはそのすぐの事だった。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

イノヨコウ

Author:イノヨコウ
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
FC2カウンター
プロフィール

イノヨコウ

Author:イノヨコウ
FC2ブログへようこそ!

検索フォーム
カテゴリ
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。