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遊戯王ASM 第二話

今月のきららフォワードを立ち読みしました…。
まどかじゃなくてもこんなのってないよ。って言いたくなる内容でした。
そして、自らの魔法でやられるとはなんという皮肉か…。

一週間遅れの感想
ーーフォーゼ
いい味だしてきたなカニ。
しかしどうやってメテオに復帰するんだ?流星。

ーー遊戯王
遊馬復活。
だがそのせいで新たな謎が。
なんで皇の鍵の中に遊馬の父がいるんだよ!
そしてアストラル世界にいるって話はどうなった!?

さて、続きはようやく完成の遊戯王ASM第二話です。
前回よりデュエルシーンが見やすくなった…はず!
次回はもっと見やすくする予定。
ちなみに予告のアリカのセリフは元ネタたる舞ーHIMEが原因です。

アリカ「今日のキーカードは、これ!」

 E・HERO ジ・アース

スバル「アリカのエースモンスター」
まどか「味方と一つとなって攻撃力を高めるヒーローだね」

 第二話 激戦、シンクロVS融合

再び対峙し合うアリカとスバル。
それを見守るまどかとデュエルじい。
ちなみにさやかは上條恭介のお見舞いがあるので帰っていった。

「「デュエル!」」
 アリカVSスバル
「先行はもらうよ、あたしのターン。ドロー!」
先行はアリカ。
「融合発動!手札のフェザーマンとバーストレディを融合してフレイム・ウィングマンを融合召喚!」
『はあ!』
 E・HEROフレイム・ウィングマン ☆6 ATK2100
「更にモンスターをセットしてターンを終わるよ」

 アリカ L8000 手2 場2

「いきなりフレイム・ウィングマンか…」
1ターン目から現れた相手のエースに驚くスバル。
「でも負けない。ドロー!」
スバルのターン。
「魔法発動、増援!デッキからレベル4以下の戦士族モンスターを手札に加える!あたしが加えるのはスピードウォリアー!」
まずはデッキからモンスターをサーチ。
「そしてスピード・ウォリアーを通常召喚!」
『はあ!』
 スピードウォリアー ☆2 ATK900
「守備表示じゃなくて攻撃表示?」
スバルの行動に眉をひそめるアリカ。
「守備表示ってなんですか?」
その言葉に首を傾げるまどか。
「守備表示なら戦闘で破壊されても自分はダメージを受けないのじゃよ。その代わり攻撃は出来ないがの」
とデュエルじいが説明した時、
「更に魔法発動。二重召喚(デュアルサモン)。このターン、二回召喚が出来る!」
スバルが魔法を発動する。
「もう一度召喚するのはチューナーモンスター、ジャンク・シンクロン!」
『たあ!』
「げえ!あの二体は…」
「レベル2のスピードウォリアーにレベル3のジャンク・シンクロンをチューニング!」
スバルの言葉に飛び上がる二体。
「五つの星屑。今こそ輝け!シンクロ召喚!」
☆3+☆2=☆5
「いでよ、ジャンク・ウォリアー!!」
『たあああ!!』
 ジャンク・ウォリアー ☆5 ATK2300
「フィールドにはジャンク・ウォリアーしかいないから効果は不発だけど元々の攻撃力はこっちが上!いけええ、スクラップフィスト!!」
『たああ!』
『ぐああ!』
ジャンクウォリアーの拳を受け、フレイムウィングマンは破壊される。
「うわあ!」
 アリカ L8000→7800
「カードを一枚セットしてターンエンド!」

 スバル L8000 手2 場2

「く…やるね!あたしのターン、ドロー!」
アリカのターン。
「あたしは手札のキャプテンゴールドの効果を発動!このカードを手札から墓地に送る事でフィールド魔法、摩天楼 ー スカイスクレーパーを手札に加える」
手札に加えたカードを早速発動するアリカ。
あ。という間に辺りの風景はガラリと変化する。
「すごい…。周りの風景が大都会になった!」
ソリッドビジョンの効果に驚くまどかを他所に、デュエルは続く。
「更に魔法発動!フュージョン・リカバリー(融合回収)。融合と融合によって墓地にいったモンスターを手札に戻す!」
カシュン、カシュン。
アリカの手札に融合とバーストレディのカードが戻る。
「さらにスパークマンを召喚」
 E・HERO スパークマン ☆4 ATK1600
「してジャンク・ウォリアーを攻撃!」
「え!?」
アリカが攻撃力1600のスパークマンでで2300のジャンク・ウォリアーを攻撃する事に驚くスバル。
「スカイスクレーパーの効果発動!E・HEROが自分より攻撃力の高いモンスターを攻撃する時、攻撃力を1000アップする!」
スパークマン ATK1600→2600
「ええ!?」
「スパークフラッシュ!」
『はあ!!』
スパークマンがジャンク・ウォリアーに雷撃を放つ。
しかし、
「トラップ発動!くず鉄のかかし!相手モンスターの攻撃を無効にする!」
スパークマンの攻撃はスバルが発動したくず鉄のかかしに阻まれてジャンク・ウォリアーまで届かない。
「そんな~」
がっかりするアリカ。
心なしかおさげもとアホ毛もしょぼーんとなっている。
「発動後、くず鉄のかかしは墓地にいかずにセットされる」
「げっ!」
「それじゃあ、アリカちゃんの攻撃を何度でも防げるって事ですか?」
「そういう事じゃが、トラップカードはセットしたターンには発動出来ん。つまり1ターンしか使えんという事じゃ」
まどかの問いにデュエルじいはそう説明する。
「しかたない。さっき手札に戻した融合を発動!セットしていたE・HEROクレイマンとスパークマンを融合!融合召喚、サンダー・ジャイアント!!」
 E・HERO サンダー・ジャイアント ATK2400
「むっ!ジャンク・ウォリアーの攻撃力を上回るモンスター。でももう攻撃は出来ないよ」
すでにアリカは融合を発動するためにバトルフェイズは終了しているため、もうこのターン攻撃宣言出来ない。
デュエルモンスターズのルール上、攻撃は出来ない。
だが、モンスター効果は別である。
「サンダー・ジャイアントの効果発動!手札を一枚墓地に送る事で、このカードの攻撃力より元々の攻撃力が低いモンスター1体を破壊する!!」
「ええ!?」
 サンダー・ジャイアント ATK2400
 ジャンク・ウォリアー  ATK2300
「ヴェイパー・スパーク!」
サンダー・ジャイアントが放った電撃がジャンク・ウォリアーを貫き、撃破した。
「ああ!」
「カードをセットしてターンエンド」

アリカ L7800 手札0 場2

「くっ、あたしのターン!ドロー」
スバルのターン。
「あたしは死者蘇生を発動!墓地のモンスターを特殊召喚する!復活しろ、ジャンク・ウォリアー!」
『たあ!』
死者蘇生の効果で墓地からジャンク・ウォリアーが特殊召喚される。
しかし、
「だけど攻撃力は2300だよ」
アリカの指摘通り、ジャンク・ウォリアーの攻撃力はそのままである。
「わかっているよ。さらにチューナーモンスター、ニトロシンクロンを召喚」
と、消火器にも見えるモンスターを召喚するスバル。
「七つの星集いし時、爆炎の中より力が目覚める!シンクロ召喚!」
☆2+☆5=☆7
「燃え上がれ、ニトロ・ウォリアー!」
『ぐおおおお!!』
緑色の筋肉隆々の悪魔の様なモンスターが出現する。
 ニトロ・ウォリアー ☆7 ATK2800
「うわあ、ジャンクウォリアーもかっこよかったけど、そのモンスターもかっこいい!」
「そう?でもアリカのサンダー・ジャイアントもかっこいいよ。フレイム・ウィングマンも」
素材はどうした?
「ニトロシンクロン効果発動!このカードがニトロウォリアーのシンクロ素材となった時、カードを一枚ドローする!」
カードをドローした、スバルはニヤリと笑う。
「即効魔法発動!サイクロン!!このカードはフィールド上の魔法かトラップ一枚を破壊する!!あたしが選択するのはスカイスクレーパー!」
「ええ!?」
竜巻が起こり、ビルが次々と壊れていひ、最終的には元の状態に戻ってしまった。
「ガーン」
ショックを受けたアリカだが、彼女にとって衝撃的な出来事はまだ続く。
「ニトロウォリアーの効果発動!あたしが魔法を発動した時、このカードの攻撃力は1000アップする!」
「ガガーン」
「いくよ!ニトロウォリアーで攻撃!ダイナマイトナックル!」
『グオオオ』
スバルの指示にニトロウォリアーは拳をぶつけ合わせ、跳び上がるとサンダー・ジャイアントに両拳を突きたてた。
「ああ!サンダージャイアントが…」
サンダージャイアントが破壊された事にショックを受けるアリカ。
 アリカ L7800→L6400
「うきゅう…。でも負けないもんね!トラップ発動!ヒーロー・シグナル!」
空になにかのマークの影が入ったサーチライトの光が照らせる。
「モンスターが戦闘で破壊された時、手札かデッキからE・HEROを一体特殊召喚出来る!E・HEROフォレストマンをデッキから守備表示で特殊召喚!」
 フォレストマン ☆4 DEF2000
「むっ!新手…ターンエンド」

スバル L8000 手札0 場2

「あたしのターン!ドロー!!」
アリカのターン。
「フォレストマンの効果発動だよ!デッキか墓地から融合のカードを加える!」
フォレストマンの効果でアリカはデッキから融合を手札に加える。
「さらに魔法発動!ホープ・オブ・フィフス。墓地のE・HEROを五枚、デッキに加えてシャッフル。その後、デッキからに二枚ドローする」
アリカの墓地のE・HEROは六枚。
その中のクレイマンを除くカードをデッキに加え(融合モンスターはエクストラデッキだが)二枚ドローする。
「よし。きたー!」
よいカードだったらしくアリカは軽くガッツポーズをする。
「魔法発動!R-ライトジャスティス!あたしのフィールドのE・HEROの数だけ、魔法、トラップを破壊する!」
フィールドのE・HEROはフォレストマン一体。
そしてスバルの魔法・トラップゾーンのカードはセットされたくず鉄のかかし一枚。
「くず鉄のかかしを破壊!」
バキャ。
「なぬ!」
「さらにE・HEROエアーマンを召喚!」
 E・HEROエアーマン ☆4 ATK1800
「エアーマンの効果発動!召喚に成功した時デッキからHEROと名のつくモンスターを手札に加える。あたしはE・HEROオーシャンを選択」
(これでアリカのモンスターは手札も含めて三体。しかも融合もある…くる!?)
身構えるスバル。
(フェレストマンとオーシャン…)
「まさか…いや、ありえる!」
「え、なにがです?」
突然叫んだデュエルじいに黙ってデュエルを見ていた驚くまどか。
「いや、フォレストマンとオーシャンを素材とする融合モンスターがおるんじゃ…世界に数枚しかないレアカード…」
「そして融合を発動!フォレストマンと手札のオーシャンを融合する」
アリカが融合を掲げると、空に渦の様なものが出現する。
するとそこに向かってフォレストマンとオーシャンが飛び込んだ。
「森と海、世界の全ての命を守るヒーロー、融合召喚E・HEROジ・アース!」
エクストラデッキから取り出したジ・アースのカードをアリカがモンスターカードゾーンに置くと、彼女の背後の地面が砕けた。
と思ったら、白い人型のモンスターが飛び出した。
 E・HERO ジ・アース ☆8 ATK2500
「やはり…持っておったか。ジ・アース…とすると、あの娘は…」
ジ・アースの姿に何かを確信した様子のデュエルじい。
「攻撃力2500…」
驚愕の表情のスバルだが、
「って、なんだ。攻撃力はニトロウォリアーの方が上じゃん」
すぐにほっとする。
その背後でニトロ・ウォリアーがガッツポーズともとれるポーズをしていたりする。
「そう思うのが素人のあたたかさ!」
「あたたかさ?」
アリカの言葉に首を傾げるまどか。
「いや、それを言うならあさたたらだから」
「あさはかさだよ…」
「「………」」
まどかの訂正にしばし固まるアリカとスバル。
「と、ともかく!ジ・アースの効果発動!」
「あ、効果があったか…」
「自分フィールド上のE・HERO1体を吸収してその攻撃力分攻撃力をアップする!地球灼熱ーージ・アースマグナ!!」
両手を伸ばすジ・アースにエアーマンが同化するように消えていくと、ジ・アースの身体が真っ赤になる。
 ジ・アース ATK2500→4300
「やばい!」
「攻撃力が上がったジ・アースで攻撃!地球灼熱斬ーージ・アースマグナ・スラッシュ!!」
真っ赤になったジ・アースの両手に握られた炎の剣が、ニトロ・ウォリアーを十字に切り裂いた。
「うわあああああ!!」
スバル L8000→6500
「ターンエンド」

アリカ L6800 手札0 場1

「くっ…あたしのターン、ドロー!」
スバルのターン。
「魔法発動、貪欲な壺!墓地のモンスターをデッキに五枚戻す」
ジャンク・シンクロン、ジャンク・ウォリアー、スピード・ウォリアー、ニトロ・シンクロン、ニトロ・ウォリアーがスバルのデッキの戻る。
「その後二枚ドローする」
(この二枚は…)
「チューナーモンスター、ターボ・シンクロンを召喚!」
『たあ!』
 ターボ・シンクロン ☆1 ATK100
(攻撃力100?一体どんな効果を?)
わずか100しかないモンスターが召喚された事に警戒するアリカ。
だが警戒しようにも、彼女の場にはジ・アースしかいないのだからどうしようもないのだが。
「この一撃にかける!ターボ・シンクロンでジ・アースを攻撃!」
「ええ!!?攻撃力2500のジ・アースを攻撃力100のモンスターで攻撃!?」
「ターボ・シンクロンの効果!このカードが攻撃する時、攻撃対象を守備表示にする」
 E・HERO ジ・アース ATK2500→DEF2000
自身の効果で守備表示にしたジ・アースに突撃するターボ・シンクロンだが、あっさり弾かれてしまう。
「ぐぅぅ…」
スバル L6500→4600
「なんでわざわざダメージを?」
スバルの行動をおさげが?の形になるくらい不思議に思うアリカ。
「それはこういうわけ!ターボ・シンクロンの効果発動!このカードの攻撃で発生した自分へのダメージ以下の攻撃力を持つモンスターを特殊召喚出来る!あたしはターレット・ウォリアーを召喚!」
 ターレット・ウォリアー ☆5 ATK1200
(あのタイミングでこの二体を引き当てるとは…流石じゃ)
とんでもないスバルの引きに、感心するデュエルじい。
「レベル5のターレット・ウォリアーに、レベル1のターボ・シンクロンをチューニング!」
「おお!」
スバルの三度目のシンクロ召喚に、目を輝かせるアリカ。
「六つの星を歯車とし、轟音響かせた力が吹き荒れる!」
☆1+☆5=☆6
「轟け!ターボ・ウォリアー!!」
 ターボ・ウォリアー ☆6 ATK2500
「……ターンエンド」

スバル L4600 手札0 場1

「すごーい…なんだかあたしドキドキしてきた!」
楽しそうに語るアリカ。
「あたしも楽しいよ。やっぱデュエルはこうでなくちゃね」
スバルも楽しそうだった。
「楽しそうだな~二人とも」
「まあ、これほど白熱しとるのだ。楽しいじゃろうな」
そんな二人の姿にまどかとデュエルじいもつい笑ってしまう。
「じゃがスバルの方はかなり厳しい状況じゃ。ジ・アースは攻撃力をあげる能力を持っておるのじゃからな…」
デュエルじいの言うとおりジ・アースとターボ・ウォリアーの攻撃力はともに2500だが、もしまたジ・アース・マグナを使われれば、スバルの場はがら空きになる。
無論スバルもその事はわかっている。
(すべてはアリカのドロー次第…)
「あたしのターン、ドロー!」
アリカのターン。
「ターンエンド」

アリカ L6800 手札1 場1

(召喚可能なモンスターやトラップではなかったか…。どうやらまだ決着はつきそうにないのう)
「あたしのターン!」
スバルのターン。
「ドロー!……カードを一枚セットしてターンエンド!」

スバル L4600 手札0 場2

「あたしのターン、ドロー!」
アリカのターン。
「魔法発動!H ヒートハート!モンスターの攻撃力を500アップする!」
 ジ・アース ATK2500→3000
「バトル!ジ・アースでターボ・ウォリアーを攻撃!!」
アリカの攻撃宣言にジ・アースは跳び上がる。
「アース・コンバスション!」
ジ・アースの胸から放たれたビームをターボ・ウォリアーに向けて撃つ。
「させない!トラップ発動、シンクロ・ストライク!シンクロ召喚に使用したモンスターの数だけシンクロモンスターの攻撃力を500アップする!」
 ターボ・ウォリアー ATK2500→3500
「ええ!?」
攻撃力があがったターボ・ウォリアーは光線をあっさり弾くと、ジ・アースに飛び掛かる。
「いけえ!返り討ちだ!!」
「なんの!速攻魔法、融合解除!ジ・アースの融合を解除する!!」
だがアリカの発動した魔法の効果でターボ・ウォリアーの攻撃があたる直前ジ・アースは消え、オーシャンとフォレストマンが守備表示でアリカの場に現れる。
「ふう、危なかった…。ターンエンド」

アリカ L6800 手札0 場2

「ダメージを与えられなかったか…。あたしのターン」
スバルのターン。
「ドロー!そしてバトル!」
そしてバトルフェイズ。
(フォレストマンは融合を手札に加えられる…なら攻撃するならそっち!)
「ターボ・ウォリアーでフォレストマンを攻撃!アクセル・スラッシュ!!」
ドシュウ。
『ぐあ!』
「フォレストマン!」
攻撃力2500の前にあっけなく破壊されるフォレストマン。
「モンスターをセットしてターンエンド」

スバル L4600 手札0 場2

アリカのターン。
「ドロー!この瞬間オーシャンの効果発動!自分のスタンバイフェイズにフィールドか墓地からHEROを一体手札に戻す!!」
「ええ!オーシャンにそんな効果が!?」
オーシャンの効果に驚くスバル。
「あたしはエアーマンを手札に加える!」
(エアーマン…?という事はドローしたカードは融合じゃない…融合ならフォレストマンを選択するはず)
スバルがそう思ったのもつかの間。
「魔法発動!ミラクル・フュージョン!フィールドと墓地のモンスターで融合召喚が出来る!」
「ええ!」
「いくぞ~。E・HERO ジ・アースを再び融合召喚!」
 E・HERO ジ・アース ☆8 ATK2500
「さらにエアーマンを召喚!」
 E・HERO エアーマン ☆4 ATK1800
「さらにエアーマンの効果でE・HERO デッキからザ・ヒートを手札に加える。そしてジ・アースの効果を発動!エアーマンの力をこのカードに加える!」
 E・HERO ジ・アース ATK2500→4300
「バトル!ジ・アースで、ターボ・シンクロンを攻撃!地球灼熱斬ーージ・アース・マグナ・スラッシュ!!!」
ターボ・ウォリアー撃破。
「うああああ!」
スバル L4600→2800
「ターンエンド。そっちのターンだよ」

アリカ L6800 手札1 場1

「あの…確か、ライフポイント?というのが0になったら負けなんですよね?」
ふと、まどかは隣のデュエルじいにそう聞く。
「うむ、そうじゃ」
「ならもうこの勝負、アリカちゃんの勝ちじゃないですか?だって、もう倍近い差ですよ?」
まどかの言うとおりもうライフ差は倍もある。
「おっほっほっほっ。まあ、確かに。じゃがデュエルとは最後までわからんもんでのぉ、どんなに圧倒的な差がついて状態での逆転劇はデュエルはよくある事なのじゃよ」
「そうなんですか?」
楽しげに語るデュエルじいの言葉に小首を傾げるまどか。
「まあ、見ておれ」
「あたしのターン。ドロー!」
スバルのターン。
「あたしは、ジャンク・シンクロンを召喚!」
『はあ!』
「ジャンク・シンクロンの効果で、墓地からレベル2以下のモンスターを召喚する!出でよ、ターボ・シンクロン!!」
『たあ!』
「さらに、モンスターを反転召喚!チューニング・サポーター!!」
 チューニング・サポーター ☆1 ATK100
「チューニング・サポーターはシンクロ素材となる時、レベルを2として扱う事が出来る!そのチューニング・サポーターに、ジャンク・シンクロンをチューニング!」
「もう一度ジャンク・ウォリアーを?でも攻撃力はジ・アースの方が上…」
スバルの目的がわからずに首を傾げるアリカ。
ついでに、三つ編みも?マークになる。
そんな彼女の姿に、一体どういう構造になっているのか気になるまどか。
スバルも気になってはいるのだが、とりあえずシンクロ召喚を行なう事にした。
「五つの星屑。今こそ輝け!シンクロ召喚!」
☆3+☆2=☆5
「いでよ、ジャンク・ウォリアー!!」
『たああ!!』
 ジャンク・ウォリアー ☆5 ATK2300
「ジャンク・ウォリアーの効果発動!シンクロ召喚時、フィールド上のレベル2以下のモンスターの攻撃力分アップする!パワー・オブ・フェローズ!!」
 ジャンク・ウォリアー ATK2300→2400
「さらに、チューニング・サポーターがシンクロ素材として墓地に送られた時、デッキからカードを一枚ドロー出来る!」
「なんと!…これが目的!?」
「えっと…どういうことですか?」
アリカの言葉の意味がわからなかったまどかが問う。
「つまり、スバルの目的はデッキからカードを引く事にあるのじゃ。もしかしたらこの状況をひっくり返せるカードが引けるかもしれん」
「でも、それって引けないかもしれないんじゃ…」
「そうじゃの。じゃがスバルは自分のデッキを信じてドローする。ま、デュエリストとはそういうものじゃ」
「デュエリスト…」
デュエルじいの言葉にそう呟いたまどかはアリカとスバルのデュエルに視線を戻す。
「ドロー!」
チラリと引いたカードに目をやったスバルは、ふっと笑みをこぼす。
「魔法発動、精神同調波!自分フィールド上にシンクロモンスターがいる時、相手モンスターを破壊する!!」
「なんですと!!?」
スバルの説明にアリカが驚愕の声をあげると、ジャンク・ウォリアーがジ・アースに向かって突撃した。
『たあああ!!』
ジャンク・ウォリアーの繰り出した拳がジ・アースに直撃し、
ドーーン。
ジ・アースを破壊した。
「バトル!ジャンク・ウォリアーでダイレクトアタック!!」
スバルの言葉にジ・アースを破壊した際の勢いで空に舞い上がったジャンク・ウォリアーは空中で一回転しアリカに狙いを定める。
「あう?」
「スクラップ!」
拳を振り上げるスバル。
ジャンク・ウォリアーの背中のブースターに火がともる。
「フィストオオオオオオオ!!」
叫びとともに拳を振り下ろすスバル。
同時にアリカ目掛けてジャンク・ウォリアーが突撃した。
ズドオオオオオオオオオオオオ。
「んにゃああああああああああああああああ!!」
アリカ L6800→4400
「ターンエンド!」

スバル L4600 手札0 場2

(なんじゃ…いまのフィニッシュの如く気合の入った攻撃は…)
すごい。と感動しているまどかの隣でいまの一連のスバルの攻撃モーションに妙な気分になるデュエルじい。
「まあ、よいか」
「あ…あたしのターン……ドロー」
ソリットビジョンなのに何故かボロボロな状態でよろよろとドローしたアリカは、
「う~みゅ…」
手札とスバルの場を交互に見ながら考え込む。
「アリカちゃん…一体どうするんだろう?」
「う~む。アリカの手札にモンスターがおるから、そいつをセットして守りを固めるのが定石じゃろうのう…。守備表示なら攻撃されてもダメージは受けん」
そう思うデュエルじいだが、
「あたしは、E・HEROザ・ヒータを召喚!」
 E・HERO ザ・ヒート ☆4 ATK1600
アリカは召喚をした。
「ヒートは自分の場のHERO一体につき攻撃力を200アップする!」
 ヒート ATK1600→1800
「ヒートでターボ・シンクロンを攻撃!」
問題なく撃破するが、ターボ・シンクロンは守備表示なのでダメージは起こらない。
「ターンエンド…」
「あたしのターン。ドロー」
スバルのターン。
(シールド・ウォリアー…。ターボ・シンクロンが生きていればシンクロ召喚出来たのに…)
「やるね…アリカ。でも勝つのはあたし!いけえ、ジャンク・ウォリアー!!ザ・ヒートを攻撃!」
「うわあ!」
アリカ L4400→3900
「そしてモンスターをセットしてターンエンド」

 スバル L4600 手札0 場2

次のターン、アリカはモンスターをセットしてターンを終了する。

 アリカ L3900 手札1 場1

そしてスバルのターン。
「ドロー、そしてバトル!ジャンク・ウォリアーでモンスターを攻撃!」
セットモンスターはDEF1200のフレンドック。
問題なく撃破される。
「フレンドックが戦闘で破壊された時、墓地の墓地のE・HEROと融合を手札に加える!」
と言っても、アリカが選択したのは融合モンスターのジ・アースなので手札ではなくエクストラデッキに戻る。
「カードをセットしてターンエンド」

 スバル L4600 手札0 場3

「あたしのターン、ドロー!」
アリカのターン。
「魔法発動!パラレル・ワールド・フュージョン(平行世界融合)、除外されているモンスターを融合する!!」
「なに!」
「出でよ!ジ・アース!!」
 E・HERO ジ・アース
「バトル!ジ・アースでジャンク・ウォリアーを攻撃!アース・コンバスション!!」
「うわあ!」
スバル L4600→4500
ジャンク・ウォリアーは撃破されたが、スバルも負けていない。
「トラップ発動、奇跡の残照!戦闘破壊されたモンスターを特殊召喚する!蘇れ、ジャンク・ウォリアー!」
『はあ!』
「カードを一枚セットしてターンエンド」

アリカ L3900 手札1 場2

「あたしターン!」
スバルのターン。
「チューナーモンスター、アンノウン・シンクロンを召喚。さらにシールド・ウォリアを反転召喚!」
 アンノウン・シンクロン ☆1 ATK0
 シールド・ウォリアー ☆3 ATK800
「レベル1のアンノウン・シンクロンに、レベル3のシールド・ウォリアーをチューニング!」
☆1+☆3=☆4
「シンクロ召喚、アームズ・エイド!!」
召喚された腕の様なシンクロモンスターは、ジャンク・ウォリアーの腕に装着される。
「アームズ・エイドの効果。自分のモンスターに装備でき、装備モンスターの攻撃力を1000アップする!」
 ジャンク・ウォリアー ATK2300→3300
「さらに、このカードを装備したモンスターはフレイム・ウィングマンと同じ効果を得る!!」
「ええーー!」
アームズ・エイドの説明に叫ぶアリカ。
「バトル!ジャンク・ウォリアーでジ・アースを攻撃!」
スバルの攻撃宣言に再び背中のブースターが火を吹き、ジ・アース目掛けて突撃する。
「パワーギア・フィスト!!」
「トラップ発動!亜空間物質転送装置!!自分のモンスターを発動ターン終了まで除外する!!」
が、発動したトラップの効果でジ・アースが消えたので目測を失い、そのままアリカの横を通り過ぎる。
「なら、攻撃対象をアリカに変更!」
スバルの言葉にジャンク・ウォリアーはアームズ・エイドの爪の部分を地面に刺して減速し、クルリと反転するとアリカ目掛けて拳を繰り出す。
「え、ええ!!」
ズドオオオン。
攻撃は命中(当たり前だが)した際の衝撃で起きた土煙からジャンク・ウォリアーが飛び出し、スバルの前に着地する。
「はらひれほれはれ~」
アリカ L3900→600
「ターンエンド」

スバル L4500 手札0 場2

「あの…これ、立体映像なんですよね?」
どう見てもリアルにダメージを受けているアリカに若干不安そうな顔のまどか。
ましてやジャンク・ウォリアーの攻撃時に本当に衝撃が感じたのだからなおの事である。
「まあ、ソリットビジョンを用いたデュエルにはよくある事じゃ」
「よくあるんですか!?」
どこか重々しく語るデュエルじいの言葉が衝撃的過ぎたらしく、思わず戻ってきたジ・アースに心配されているアリカの姿を指差す。
まあ、ツッコミたくもなるだろう。
「あたしのターン~。ドロ~」
そんな事も気にせず目を回しながらドローするアリカのターン。
「ーー!」
ドローしたカードを見た瞬間、表情が戻る。
「あたしは魔法カード、戦士の生還を発動!このカードは墓地の戦士族モンスターを手札に加える。あたしが加えるのはエアーマン!」
「エアーマン…はっ、またジ・アース・マグナ!?」
またジ・アースの効果を使うものだと思うスバルだが、
「残念だけどジ・アース・マグナは使わないよ。この効果は相手がジ・アースより強いモンスターを使っていた時だけ使うべきだからね」
アリカはそう言いながらエアーマンを召喚するとその効果を発動した。
「エアーマンのもう一つの効果発動!このカードの召喚に成功した時、他のHEROの数まで魔法・トラップカードを破壊できる!」
「え?でもフィールドに魔法・トラップは……ああ!!」
アリカの言葉に眉をひそめたスバルはすぐにある事に気づいて叫び声をあげた。
「え?いったいどうしたんですか?」
何故スバルが叫んだのかわからないまどかはデュエルじいに問う。
「装備カード扱いとなっておるモンスターは装備魔法カードとして扱われる。つまり魔法カードを破壊するカードで破壊できるのじゃ」
「そう!アームズ・エイドはエアーマンの効果で破壊できる!」
デュエルじいの言葉にアリカがうなずく。
その頭上でエアーマンがプロペラ部分から風を起こしてアームズ・エイドを吹き飛ばした。
 ジャンク・ウォリアー ATK3300→2300
『うっ…』
「いけえ、ジ・アースでジャンク・ウォリアーを攻撃!アース・コンバスション!!」
ジ・アースのビームがジャンク・ウォリアーを狙う。
「墓地のシールド・ウォリアーの効果発動!このカードを除外する事でモンスターの戦闘での破壊を無効にする!!」
だがアームズ・エイドのシンクロ素材となったシールド・ウォリアーの姿がジャンク・ウォリアーの前に現れ文字通り盾となる。
「くっ…」
スバル L4500→4300
「ジャンク・ウォリアーを破壊できなかった…。ターンエンド…」

アリカ L600 手札1 場2

「あたしのターン、ドロー」
スバルのターン。
「ジャンク・ウォリアーでエアーマンを攻撃!スクラップ・フィスト!!」
「うわあ!」
アリカ L600→100
「さらにカードを一枚伏せてターンエンド」

スバル L4300 手札0 場2

「あたしのターン。ドロー!」
アリカのターン。
「バトル!ジ・アースで、ジャンク・ウォリアーを攻撃!アース・インパクト!!」
「おっと、そうはいかない!こっちも亜空間物質転送装置発動!!」
今度はジャンク・ウォリアーが消える。
「なら、そのままスバルちゃんにダイレクトアタック!」
「う、うわああああ!!」
ジ・アースの攻撃に今度はスバルが吹っ飛ぶ。
スバル L4300→1800
「本当に立体映像なんですか!?」
また叫ぶまどか。
「わしも自信なくなってきおった…」
「カードを一枚セットしてターンエンド」

アリカ L100 手札1 場2

「あたしのターン」
スバルのターン。
「あたしは装備魔法、団結の力を発動!自分フィールドのモンスター1体につき攻撃力を800アップする!」
 ジャンク・ウォリアー ATK2300→3100
「バトル!ジャンク・ウォリアーで、ジ・アースを攻撃!スクラップ・フィスト!!」
「速攻魔法発動、ハーフ・シャット!モンスター1体の攻撃力を半分にする!!」
「うええ!?」
 ジャンク・ウォリアー ATK3100→1550
「これでジ・アースの方が攻撃力は上!迎撃、アース・コンバスション!!」
ジ・アースのビームがジャンク・ウォリアーを弾き返した。
「ただし、ハーフ・シャットの効果を受けたモンスターはこのターン、戦闘では破壊されない」
「よかった~。って、お?」
安堵の息をつくスバルに影が差す。
見ると、先程弾き返されたジャンク・ウォリアーだった。
「あわわわわ!!」
ドオオオオン。
逃げる間もなくジャンク・ウォリアーはスバルに直撃した。
スバル L1800→850
「きゅ~、たーんえんど……」

スバル L850 手札0 場2

ジャンク・ウォリアーの下敷きの状態でスバルはターン終了を宣言するのだった。
「凄い!アリカちゃんが逆にスバルちゃんにダメージを与えた!」
ソリッドビジョンに対するツッコミを放棄したまどかが素直に感嘆の声をあげる。
「いや、その場しのぎにしかなっとらん。ハーフ・シャットで攻撃力も戻っておる」
 ジャンク・ウォリアー ATK3100
「でも、ジ・アースには攻撃力をあげる手段があるから安心出来ない…」
そう言いながら起き上がるスバル。
「あたしのターン、ドロー!」
アリカのターン。
「E・HEROワイルドマン召喚!」
E・HERO ワイルドマン ☆4 ATK1500
「ま…負けた」
「ジ・アースの効果発動!味方のE・HERO1体と合体して、その攻撃力をターン終了まで得る!地球灼熱ーージ・アース・マグナ!!」
 E・HERO ジ・アース ATK2500→4000
「いけえ!アース・マグナ・インパクト!!!!」
「ええい、いけえジャンク・ウォリアー!スクラップ・フィスト!!」
ジ・アースとジャンク・ウォリアー、2体の拳が激突。
最初は拮抗している様に見えたが徐々にジャンク・ウォリアーの方が押され始める。
そして爆発が起き、その爆煙の中からジ・アースが飛び出した。

スバル L850→0

「やったああああ!あたしの勝ちだあああああ!!」
「負けたああああああああ!!でも楽しいデュエルだったよ。またデュエルしてね」
「うん。いつでも!」
デュエルの終わった後、二人は固く握手した。
その光景を、ほー。と眺めていたまどかはふとある事に気づく。
「そういえば、このカードは二人が使ったものとは違う様な…」
「どれ?」
まどかが懐から取り出した希望皇ホープのカードを見たデュエルじいは、
「これはエクシーズモンスターじゃのう」
「エクシーズ?」
「融合やシンクロと同じ特殊なモンスターじゃ。ふむ、珍しい加工されとるのう…」
「まどかちゃんもデュエルするの?」
しげしげとカードをデュエルじいが眺めているその隣のまどかにアリカがそう声を掛けた。
「え?わたしはやってないんだ。さやかちゃんはやっているんだけどね」
「そっか…」
「なら、やってみる?楽しいよ。せっかくカードも持っているんだし!」
「そうだよ!デュエルって凄いんだよ。誰とでもすぐ友達になれるんだから!」
「う、うん…。考えてみるね…」
そう言うと、まどかは希望皇ホープのカードを見つめながらこのカードをくれたおばあさんの言葉を思い出した。
「それが”運命”…、か」

ーー次回予告
スバル「エース出してなあああああい!!」
アリカ「まあまあ、落ち着いて」
まどか「予告なんだから…」
アリカ「え?予告って好きな事喋るコーナーじゃないの?」
スバル・まどか「「違う違う」」

 次回 タッグデュエル!
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