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QB『僕と契約して、魔法少女になってよ』

最近蚊の羽音がうるさくて男、イノヨコウです。
このブログを初めてのコメントが書いてあったのだが、なにが言いたいのかさぱっりわからん。
がんばるってなにを?しかも去年のやつにコメントしているし…。
せめてなにをがんばるのか書いて欲しいです。
いや、初のコメントだから嬉しいのよ?嬉しいんだけどもさあ…。
ぷっすまが金曜日にお引越し。とか言って二週間経ちましたが全然放送されません。ホワイ?
来週を待ちます。
前回のSSでマギカを倒したまどか達。しかしその前に…!
先に言っておこう、すいませんでした。
しかし、どんな魔女よりもこいつがやられる方がいいという人が沢山いると信じている!!

この物語には、ネタが結構使われています。
まどか☆マギカの雰囲気が壊れています。
オリジナル設定も結構あります。
そう言うのが嫌だという人は見ないがいいんじゃない方がいいコンよ。

魔法少女まどか☆マギカライト
第十六話 まどか☆マギカファンならむしろこいつがやられるところを見たいはず。前編
「「『は?』」」

女神まどかとファイヤーリョウの攻撃で致命的ダメージを負ったマギカは落下していた。
「このわたしが…負けた…」
最早身体を維持できるだけの魔力はない。
崩れ散るのも時間の問題だろう。
いや、その前に奇跡的に残った要塞に激突して砕けるだろう。
死ぬ事については恐れはない。
自分は”鹿目まどか”という魔法少女の燃え残りでしかない。
ただ、なすべき事をなせなかったという後悔はある。
(ゲルトルート、ズライカ、シャルロッテ、エリー、アルベルティーネ、ギーゼラ、エルザマリア、ウールマン、イザベル、パトリシア、ロベルタ、そしてナハト、オクタヴィア…申し訳ありません。あなた達が協力してくれたというのに)
マギカは消えていった仲間に心の中で謝った。
「結局…わたしのしてきた事は無意味ですね…」
と、マギカの身体を誰かが優しく抱きとめる。
「無意味なんかじゃないよ」
ハ…女神まどかだった。
比較的崩壊の少ない床に着地したまどか達は融合を解く。
「あなたのしようとした事は間違いです。でも、平和のために行なおうとしたその行動事態が間違いだとは思いません」
融合を解除した際、マギカを抱き上げていたほむらが彼女にそう語り掛ける。
「ほむら…」
「その事をわたしは…わたしの中のエイミーの魂が知っています」
「そうでしたね…あなたとエイミーは一つになったのでしたね」
泣きそうな顔をするほむらはとは対象的に穏やかな笑みを浮かべるマギカ。
しんみりした空気に、二人以外ーーリョウと九尾でさえ黙っていた。
「誤解ですよ。わたしはただ大事なものを奪ったこの世界に八つ当たりがしたかっただけですよ。世界のためなどという大義名分を理由に」
「そうかもしれません。でもこの計画を実行に移す事に苦悩していた」
「…………」
マギカは目を閉じる。
まるで眠るかの様に。
「ほむら…お願いがあります。わたしの代わりに…」
「はい…必ず、グリーフストーンを破壊します!!」
「この時代のわたし。そしてその仲間達。ほむらを、そしてその中にいるわたしの最高の友達の魂をよろしくお願いしますよ」
「はい…」
「アンタがオクタヴィアに与えたこの剣に懸けて誓うよ」
「ええ」
「敵にお願いされるのも妙な話だけどな」
「わかりました」
「元々、僕は君に創られたしね」
「ああ」
「了解と言わなきゃ男じゃないじゃないか!!」
『コーン。了解コンよ~』
「頼みましたよ………」
その言葉を最後に、マギカの身体は灰と化し、風の中に消えていった。
「マギカ…」
自分を抱きしめ、涙するほむら。
みな何も言わずに見ていると、
『オ~、我が創造主、マ☆ギ☆カ!その死に目に会えぬとは至極残念』
「スクワルタトーレ!!」
「貫け!」
「ティロ・フィナーレ!!」
「ゴッド・フェニックス!!」

『ぎゃあああああ!!』
突如聞こえた空気のくの字も読めない奴をさやか、杏子、マミ、リョウが吹っ飛ばす。
というかリョウは今九尾と合体していないのだが…。
『一体なにをすると抗議する!こんなキュートでプリぎゃあああああ!!』
抗議するそれをキウイとユウが踏みつける。
「感情の希薄な僕でも今のは殺意が沸いたよ。SQB」
そう、空気を読まずに現れたのはなんと、あのスーパーインキュベーター略してSQBだった。
『それにしてもマギカまさか君が死ぬなんてね。せっかく僕のスーパーマシンをお披露目しようと思ったのに』
身体のホコリを払いながらそう言うSQB。
「ふざけたロボットなら後にしてくれないかな?今わたし達そんな雰囲気じゃないの」
珍しく怒気を膨らませるまどか。
普段大人しい分、ぶっちゃけ怖い。
だが、SQBは気にせずに言葉を続ける。
『まあ、そう言わないで欲しいね。せっかく最後の動力源を苦労して回収して組み込んだんだからさ』
よし、トドメを刺そう。
そう思ってうなずき合うまどか達だが、
『グリーフストーンを、ね』
「「「「「「「なっ!!?」」」」」」」
「!?」
『コン!?』
その言葉で動きをとめる。
『いや~溜め込んでいる穢れを漏らさずに取り出すのは実に苦労したよ。エネルギーは無駄にしたくないからさ』
「嘘よ!マギカがあれほどやっても無理だったの事なのよ!?」
『確かにマギカが持っていた技術ではどうやっても無理だろうね。だが、僕は転送方陣という異世界の技術でそれが可能だと知ったのさ』
ほむらの言葉にそう言うSQB。
『ま、それでも色々と大変だったけどね』
得意げに語るSQBの姿を見てユウは、そういえばここに来る前にSQBが見滝原にいた事を思い出す。
「おい、一つ聞きてぇ、インキュ野郎」
『なんだい?てか、インキュ野郎って、まるで陰気みたいじゃないか…』
「てめえがグリーフストーンを回収出来るのは信じてやろう。ならマギカが見滝原市ごと破壊しようとしたのはどういう事でい」
『そりゃあ、言ってなかったからね』
「「「「「「「「「なっ!」」」」」」」」」
『コ…ここはボケるシーンべきコンか?』
「「「やったら殺す」」」
さやか、マミ、杏子の言葉が本気だと感じた九尾は黙る事にした。
「ちょっと待ちなさい。じゃあ、もしあなたがその事を言っていたら…」
『ああ、マギカは作戦を中止しただろうね』
ほむらの言葉にあっさりと言うSQB。
「なんで?なんで教えなかったの?」
「そう!だったらこんな戦いをする事も…」
まどかとマミの言葉にSQBは、
『だってマギカはあれを破壊する気だったからね、もったいないじゃないか。あれだけの凄いエネルギーの塊を。それに…』
ニヤリと邪悪な笑みを浮かべる。
『それに見てみたかったんだよ。自らの生まれ故郷を破壊したという行為が全く無意味だと知ったマギカの顔が!』
「貴様!」
怒気を膨らませるほむら。
まどか達も同様だった。
『こいつだけは許せない。そういう顔だね!いいよ!そういう顔をした奴を叩き潰すのが面白いんだ!希望を撃ち砕かれて絶望にさいなまれる顔が僕にとってなによりもご馳走だよ!!』
SQBはそう言うと二歩足で立ち上がり、バッと両腕(前足?)をあげる。
『出でよ!究極の兵器!!』
SQBの言葉を合図に空間の穴から卵型の機械が出現する。
と同時にマミに撃ち抜かれ爆発する。
「ちょっとマミさん!なに破壊しているんですか!!わたしなにが出たのかよく覚えてませんよ!!」
「もう空気読むのも面倒だわ」
まどかの叫びに虚ろな目でそう言うマミ。
かくして、ラスボス戦は一瞬で終了…、
『ふっふっふっふっ』
ん?なにがおかしいのか含み笑いをする九尾。
『『違うわ!!』』
同時に地の分にツッコム獣二匹。
カギカッコが一緒だから待ちがえちったぜ。
『アンタが間違えてどうするコン!』
『全くだああああああああ!そして、キュービーコアの効果発動ううううううううううううう!!』
「え!?」
「どういう事だ!?」
高らかと宣言するSQBに驚く一同。
よく見ると、キュービーコアの爆発した空間に穴の様なものが開いている。
『ふっふっふっ。巴マミ、君のおかげで破壊する手間が省けたよ。キュービーコアは魔法によって破壊された時、異次元よりキュベエルと名のつくモンスターを五種類、特殊召喚する!!』
「なんですって!?」
SQBの言葉に驚愕の表情をするほむら。
「そんな事…直接呼んだ方が早いのに何故!?
「ツッコンだあああああ!!面倒だから誰もツッコまなかった事をツッコンだあああああ!!」
『ふはははははは。恐れるがいい!グリーフストーンをエネルギー源として造った最強の機械獣を!!』
「こっちはほむほむのツッコミを全面無視かよ!!」
「しかも結局は機械獣!!」
リョウとさやかの叫びも気にせずに馬鹿笑いを続けるSQB。
と、空間の穴から五体に機械が飛び出した。
『キュベエルT(トップ)!』
ヘビ型の機械獣が、
『キュベエルA(アタック)!』
サソリ型の機械獣が、
『キュベエルG(ガード)!』
カメ型の機械獣が、
『キュベエルC(キャリア)!』
カニ型の機械獣が、
『そして機皇帝キュベエル∞(インフィニティ)!』
キュゥべえの顔をした機械獣が出現する。
「「「「『待って!最後待て!!』」」」」
『なんだい?せっかく僕の最終兵器を出したというのに』
ツッコムさやか、杏子、ユウ、リョウ、九尾に不満そうな顔をするSQB。
「なんで最後の奴だけキュゥべえなんだよ!」
一同を代表して言うユウ。
ちなみに先程ツッコまなかったメンバーまでうなずいている。
『そりゃあ、もちろん。このキュートな顔を全次元に広めるためさ』
「訳が分からないよ」
元キュゥべえであるキウイにツッコまれた時点でおしまいである。
「いや、待つんだマイブラザー!他のツッコムところがあるだろう!!機皇帝って遊戯王のモンスターじゃないか!!」
『大丈夫、アニメ版だから』
「どっちにしろアウトだあああああああああああああ!!」
『ええい!やかましい!!合体せよ!機皇帝キュベエル!!』
「やはり合体するのか!!」
「巴マミ!今のうちに攻撃を!!」
とほむらが言った瞬間、
「馬鹿野郎!!」
何故かさやかに殴り飛ばされる。
「さやかちゃん!?」
「何故!?」
親友二人の叫びを横にさやかはほむらの胸倉を掴むと、
「アンタねぇ…合体を邪魔しちゃいけないという宇宙の大原則を知らないの!?
「「「ないわそんな大原則!!」」」
涙を流して力説するさやかにほむらどころか杏子とキウイからもツッコミが飛ぶ。
「う~ん…でも言われてみるとあった気が…」
「巴マミ…あなたなにを!?」
「でも、ここで邪魔するのはなにが違う気がするんだよね~」
「まどかまで…」
「合体を邪魔するものは人にあらずとあの一番星に向かって叫ぶしかないじゃないか!!」
「わたし?ねえわたしが間違っているの?」
「そんな…泣かんでも…」
自分の肩に手をおいて涙を流すほむらにユウはどう対応したものかと悩む。
『って、こらあ!なんでも誰もこっち見ないんだよ!!おかげで超絶カッコイイ合体シーンが終了したじゃないか!!
「「うるせえ!そもそもの原因はお前だ!!」」
文句を言うSQBに向かってユウと杏子が言い返す。
「アレ?肝心のSQBは?」
と、どこにもその姿がない事に気づく。
『合体途中で乗り込んだわバーロー。ちくしょう、せっかく搭乗シーンも練習したのに誰も見ねえだもんな』
声が微妙に涙ぐんでいる。
『こうなったら攻撃してやる!機皇帝キュベエルの攻撃!』
SQBの言葉にサソリ型のキュベエルAが変形した右腕のキャノン砲にエネルギーが収束される。
「不味い!逃げろ!!」
杏子の言葉に従い散る一同。
『アンリミットガイアフォース!!』
SQBのキュベエルAからエネルギー砲が発射された。

ーー後編に続く!
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